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相続手続きの相談ならどの専門家に頼めばいい?
- 相続手続きに関して相談したい場合、専門の方に頼んでみるのが良いでしょう。
- 具体的には、弁護士や司法書士などの専門家に相談することが推奨されます。
- 相続人や遺産内容に関する問題が発生している場合、専門家の知識と経験を活かして解決に導いてもらえるでしょう。
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可能な限りの遺産調査をされるべきですね。 相続人である証明(被相続人の戸籍謄本のすべてと相続人の現在の戸籍謄本)をもって、金融機関のはしごですね。取引の有無の照会から残高や取引履歴の照会をすればよいだけです。 ですので、亡くなられている方の取引金融機関を知らなければ簡単ではないでしょう。 不動産も市役所などの固定資産税の課税状況などを確認する台帳の閲覧などで調べればよいだけです。 存在がわからなければ、手当たり次第に役所回りするしかないかもしれません。 専門家へ依頼すれば、回る箇所によって費用も変わることでしょうね。 相続で頼りになる専門家は、分野によって異なります。相続税がかかるような遺産であれば税理士も必要でしょう。ただの手続きだけであれば、司法書士や行政書士でよいと思います。ただ、弁護士とは異なりこれらの専門家は、他の専門家の独占業務を扱えません。だからといって弁護士へ依頼すれば、弁護士の単価は高く、実業務は下請けの司法書士や事務員などが対応することもあるでしょう。 行政書士では不動産登記ができませんし、法律知識の深さは司法書士のほうがある場合が多いことでしょう。ですので、司法書士へ相談し、必要な場合には他の専門家の紹介を受けたり、司法書士からのアドバイスによる相続人による手続きをすることでも良いことでしょう。 私の祖父の相続の際には、争いになりかけたために法的判断や知識、家裁での審判手続きなどが必要であったため、司法書士へ依頼し、司法書士が代理人として出来ないことや私が出来るようなことは率先して行うようにした結果、比較的安価に専門家の法律知識を活用できたと思いますね。
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- casablanca1946
- ベストアンサー率47% (99/208)
遺産分割でもめるなら弁護士です。 たんなる手続きだけでしたら司法書士です。 預貯金については、専門家といえども探すのは無理です。
- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
全部任せるなら弁護士。 司法書士は、貯金については手続きできない。 100万円程度準備してください。 それが嫌なら、自分で一つずつ片づける。