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アウトソーシングがメインの会社でSEとして働くのは厳しいのでしょうか?
今現在、SE目指して就職活動をし、先日アウトソーシングの企業の内定をもらったんですけど、ネット上で(OKwave含む)見る限り、アウトソーシングは“使い捨て”だの“将来性がない”だの“派遣”だのとバッシングされていて、この企業に就職していいのかとても悩んでいます。 出来るだけ長く働きたいのですが、その場合やはりアウトソーシングの会社は辞めておいた方がいいのでしょうか?些細なことでもいいので参考になる意見、又はアドバイス等をお願いいたします。 ちなみにその会社の売り文句?としては ○創業以来安定した無借金・健全経営 ○客様との直接取引きが原則。二次請け・三次請け開発ではない ○SEは100%自社内開発(原則転勤なし) あとは本当に余談ですが採用人数は10人、面接は3回ありました。
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アウトソーシング系の会社ではとりあえず人間を送り込めば 金になりますので、社員に技術的な指導などをほとんどしないで 送り込むところが多く、スキルとして残るものが何もない、ということが ありえます。 SEはアウトソーシングに関わらず将来性が薄い業界ではありますが その中でも、アウトソーシングは新卒で入るのは避けたほうがいいかと思います。 ちなみに売り文句に2次請け、3次請けでなとあっても、実際は違うということは よくある話です。当てにしないほうがいいでしょう。
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- cev87700
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IT系管理職です。何を隠そうアウトソーシング事業部です。 IT業界で一つのプロジェクトの寿命ってどれくらいだと思います? 次々と移り変わっていく中で5年も10年も一つのプロジェクトに関わることなどあり得ないのです。1年で目的物が完成すればプロジェクトは解散。自分は残るかも知れませんが、全員がそのまま別のプロジェクトに…なんてことはあり得ません。 中小のITはある分野に強みを発揮して大手の請負で成り立っているところが殆どでしょう。また大手も高い費用をかけて、あらゆる分野のスペシャリストを育てるよりも、アウトソーシングを選択する傾向にあります。 中小IT企業でアウトソーシング事業をやっていないところは、あってもごく少数ですよ。 それを「使い捨て」だの「派遣」だの言うのであれば、100%その通り。 反論の言葉もございません。 そもそも「使い捨て」が何か問題でも? 成果の出せないSEなんかいりませんよ。 昨今の情報漏えい事件を見ればわかるとおり、高々10センチ程度の物を失くしただけで●億円賠償で会社がつぶれたり、業績好調だと思ったら敵対的買収で会社が変わってしまったり…。よくあることです。 それが嫌なら大手に就職なさるか、IT業界は選ばないのがよいでしょう。 会社がアウトソーシングをしているかどうかではなくて、たとえ会社がつぶれても自分を支えていける経験を積めるかどうかが問題でしょう。 自分で考えて仕事ができない「将来性のない」人であれば「使い捨て」にされて当然。 優秀な人は「派遣」先でも成果を発揮できるはずです。 ご自身の就職に疑問が残るならとことん突き詰めて考えられるのがよろしいかと思います。 ただ、初めての就職で退職までの道を決めてしまうより、いつか自分の永住の地を見つけるための基礎体力をアウトソーシングという働き方の中で見つけても良いのではないですか?
お礼
>それを「使い捨て」だの「派遣」だの言うのであれば、100%その通り。 まさに能力主義って感じですね、まぁ当然のことですが(-_-;) 今からでは大手は無理だろうし、できるだけ長く働きたい私としてはもう少しアウトソーシングでいいのか考えてみたいと思います
お礼
返事が遅くなってすみません。 アウトソーシングは新卒で入るべきものではないとの事で、とてもビビリました。 将来性を考えたら避けるべき業種?なのですね、参考にさせていただきます。