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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3相4線式動力について)

3相4線式動力について

このQ&Aのポイント
  • 3相4線式動力についての要約文1
  • 3相4線式動力についての要約文2
  • 3相4線式動力についての要約文3

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1.設備側で中性線の接続を必要としているなら、そういう結線をなさればいいと思います。別に問題は無いでしょう。 2.変圧器の過負荷耐量は温度で決まるので、短時間ならその点に関しては全く問題ありません。 但し、(1)高圧側の過電流継電器の整定 (2)瞬時電圧降下の影響 を確認する必要があります。 3.漏電遮断器の設置場所は電気室でも現場でも構いません。

noname#77356
質問者

お礼

回答ありがとうございます。大変勉強になりました。ちなみにもう1点ほどお聞きしたいのですが、回答中の2.変圧器の過負荷耐量は温度で決まるので・・・・と回答を頂きましたが、温度とはトランスの絶縁種別Y・A・E・B・・・のことでしょうか?油入りトランスなら絶縁油の許容温度のことでしょうか?また許容温度以下でもトランスの定格電流を超えての使用は出来るのでしょうか?教えて下さい。

その他の回答 (1)

回答No.2

1.油入りトランスなら絶縁油の許容温度のことでしょうか?   そうです。 2.許容温度以下でもトランスの定格電流を超えての使用は出来るのでしょうか?   電圧降下とかの問題もあるので、常用的に使うことはしてはいけないと言っておきます。過電流を良しとするのはあくまでも短時間の場合です。例えば500kVAの変圧器に、定常的に400kVAくらいが掛かっているときに、37kWの誘導電動機を直入始動すると、始動容量だけで400kVAくらいあるので、力率を考慮しても500kVAを超えてしまいます。こういう例は普通のことです。よって貴方のところのX線装置も類似ではないかと思って回答した次第です

noname#77356
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今まで私が疑問に思っていたことが一気に解消されました。この回答を基に増設工事を行いたいと思います。貴重なご意見大変にありがとうございました。

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