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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漏電すると、トランスの中性線接地線に電流が流れる訳)
トランスの2次側中性線接地線に漏電が流れる理由とは?
このQ&Aのポイント
- トランスの2次側中性線に接続してある接地線に、負荷側で漏電が起きた場合になぜこの接地線に電流が流れるのでしょうか?専門書を見ても、トランスの2次側中性線接地って高低圧混触防止のために行う、みたいに書いてあります。
- トランスの2次側中性線接地線に漏電が流れる理由について疑問があります。専門書によると、トランスの2次側中性線接地は高低圧混触防止のために行われると書かれています。
- トランスの2次側中性線に接続してある接地線に負荷側で漏電が起きた場合、なぜこの接地線に電流が流れるのでしょうか?専門書によると、トランスの2次側中性線接地は高低圧混触防止のために行われるとされています。
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質問者が選んだベストアンサー
>末端負荷のR相かT相が、絶縁が悪くどっかに触れちゃって、トランス2次側の接地と回路ができるから、ということでしょうか? その通りです。 機器でなく、電路が地絡しても同様です。 なお、B種接地工事は高低圧の混触を防止するものではありません。 混食が発生した場合に、対地電圧を150V以下(電路を自動遮断する場合は最大600V以下)に抑えて、負荷の機器の破損などの危険を防止するためのものです。
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- U-Seven
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回答No.2
地面(土地)を電流が流れるのです。 漏電した個所から地面を伝わって埋設してある接地極に向かって流れます、そして接地線を通って中性点に戻ります。