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3相3線式の電圧について

3相3線式ブレーカの2次側の電圧を計測していた時、 スイッチをいじっていましたらテスターで約200Vを指していたものが、 100Vを表示するスイッチ位置というものがありました。 このような現象が起こるのはどうしてなのでしょうか。 3相3線式ですから単純に0Vか約200Vしか計測しないと思うのですが。 ご教示お願いいたします。

みんなの回答

  • U-Seven
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回答No.4

No.2のU-Sevenです。 テスターの方ではなかったのですね、スイッチ位置というのでてっきりテスターだと思いました。 ちなみに、ブレーカー(MCCB)の方は通常はレバーと呼んでいます。 ブレーカー(以下MCCBと称す)のレバーをゆっくり上下させた場合に、接続されている負荷によってはそのような状況になる場合があり得ます。 負荷がスター結線の場合で、MCCBの3極のON/OFFのタイミングが微妙にずれている場合です。 (見づらいかもしれませんが) R ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄§ S──×───∞∞§ ←負荷(例えばモーター)のスター結線のつもり^^ T________§ MCCBのR相とT相がONになりS相はOFF、すると負荷にはR-Tの単相200Vが掛かります。 ここで負荷のS相ラインはどうなっているかというと、単相200Vの中間タップという位置にあります。 だから負荷側からMCCB二次側のS相に電源が乗って、R-S間・S-T間は100Vを示すことになります。 未接触の相が違ってもRSTが入れ替わって状況は同じです。 いわるゆ瞬間的な欠相に当たりますので、このようなレバー操作は本来は好ましくありません。 ON/OFFいずれも途中で止めずに、「バチッ」って感じで操作してください。

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  • outerlimit
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回答No.3

>ブレーカースイッチ位置がオフで0V、中間付近で100V、オンで200Vを示す感じです。 全くの想像ですが ブレーカの中間位置では RST三線のうちの1線の接触が不良で 相で分圧された電圧を測定している (U相のみ荷電 V,W相は荷電されず、その結果 V,W相には分圧された電圧がかかる) 中間位置はあくまで中間位置で  その状態で使用することを想定していませんから 可能性としてはありえます 上記仮説を検証してください

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  • U-Seven
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回答No.2

テスターの読み間違えと思われます。 テスターにも種類がありますが、レンジの切換で×1倍・×2倍・×10倍とか有ります。 ×2倍にテスターのスイッチを切り替えた場合は読みを倍にする、 あるいは目盛りが複数書いてある内の倍率にあった目盛りを読む必要が有ります。

denkimuzui
質問者

補足

アナログタイプで計測しました。 ブレーカーのスイッチをオフから中間位置、そしてオンにもっていきながら 計測しましたから読み違いはないとは思うのですが。 しかし読み違いの可能性も十分ありますね。

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  • outerlimit
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回答No.1

読む人が状況を理解できるように 書いてください スイッチとは ? 負荷は ?

denkimuzui
質問者

補足

すいません。 ご指摘通り文章がめちゃくちゃでした。 負荷はモーターとモーターを動かす制御基盤でスイッチはブレーカー本体のオン・オフ切り替えのスイッチです。 ブレーカー本体のオン・オフスイッチをゆっくりとオフからオンに 移動させていくと制御基盤に取り付けてある電源のパイロットランプが 点灯して、いったいどういう状態かブレーカーの2次側の電圧を テスターで計ったところスイッチの位置によって0Vから100V、そして200Vをテスターで示しました。 ブレーカースイッチ位置がオフで0V、中間付近で100V、オンで200Vを示す感じです。

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