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ローンの金利が納得できない
車の代金の一部をクレジット会社を利用して支払っていたのですが、 余裕ができたら一括返済するつもりでしたので、 元利?元金均等?か忘れましたが、毎月均一な金利で、まとめて一括返済しても 損をしないプランという説明で利用することにしました。 36回中10回返済したところで一括返済しようと思い、クレジット会社に清算金額を出させたのですが、金利部分が納得できません。 借りた金額は1,600,000円 36回 利息分は初めに合計額が記載され約100,000円少々 ボーナスなしの均一払いで毎月約47,300円 合計支払額約1,702,800円 自分の理解では元金分約44,500円金利分が約2,800円 支払なので10回支払った残額は単純に残回数26回分1,155,000円程度だと考えていたのですが精算額は約1,200,000円で、全額割賦で支払終わる金額より3万弱安い程度です。 自分の計算では残りの利息分7万数千円あると考えていましたので納得ができません。 これはどのような計算に基づくものなのでしょうか? 金融関係は疎く、契約の約款関係もなくなってしまっているので検討がつきません。 何か抗弁・対抗する方法は無いでしょうか? 大して得をしないなら一括返済などやめて期限の利益を受けるほうが徳かとも考えています。
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納得がいかなくても、ご質問者さまのローンに対する認識が間違っているので…。ですから、抗弁・対抗する方法も無いです。 > 自分の理解では元金分約44,500円金利分が約2,800円 返済方法には「元利均等返済」、「元金均等返済」、「定額返済」などがありますが、残念ながら、ご質問文のようになるローンはないです。 > 毎月均一な金利 「金利」とは何を指しているのでしょうか。 金利パターンを「固定金利型」にすれば「利率」は毎月一緒になりますが、利息額は違いますよ。 利息額が毎月同一ということは、残りの返済期間と債務残高もずっと一緒ということになってしまいますから、そんなことはありえません。 毎月同額を返済するのは「元利均等返済」か「定額返済」になります。 借入金額:160万円 返済回数:36回で「毎月約47,300円」を返済していたのならば、「適用金利:4.10%」程度の「元利均等返済」ではないでしょうか? ただ、「適用金利:4.10%」ですと、総利息予定額は103,145円になるのでちょっと計算が合わないんですよね。 ご質問文の内容に近くしようとすると「借入金額:160万円 返済回数:36回 適用金利:4.0875% 元利均等返済 ボーナス返済なし」という条件で借りられたならば、毎月の返済額が47,301円、総利息予定額102,824円になるんですけれど…。 ご質問文の内容に近い「借入金額:160万円 返済回数:36回 適用金利:4.0875% 元利均等返済 ボーナス返済なし」としますと、毎回の返済額は47,301円なんですが、その内訳は 1回目 元金充当部分:41,851円 利息額:5,450円 2回目 元金充当部分:41,993円 利息額:5,307円 3回目 元金充当部分:42,136円 利息額:5,164円 4回目 元金充当部分:42,280円 利息額:5,021円 5回目 元金充当部分:42,424円 利息額:4,877円 6回目 元金充当部分:42,568円 利息額:4,732円 7回目 元金充当部分:42,713円 利息額:4,587円 8回目 元金充当部分:42,859円 利息額:4,442円 9回目 元金充当部分:43,005円 利息額:4,296円 10回目 元金充当部分:43,151円 利息額:4,149円 というカンジで、毎回、元金充当部分と利息額は違うんです。 10回までに払った分は、元金が424,980円で、利息額が48,025円となります。この計算でいけば、債務残高は1,175,020円です(クレジット会社とはちょっと違いますが)。 もし、毎月返済額のうち元金が一緒というのでしたら返済方法は「元金均等返済」となり、毎月の返済額は違っているはずです。 前述の借り入れ条件で、返済方法を「元金均等返済」にしますと(端数は初回で調整)、 1回目 元金充当部分:44,460円 利息額:5,314円 返済額:49,774円 2回目 元金充当部分:44,444円 利息額:5,162円 返済額:49,606円 3回目 元金充当部分:44,444円 利息額:5,011円 返済額:49,455円 4回目 元金充当部分:44,444円 利息額:4,859円 返済額:49,303円 5回目 元金充当部分:44,444円 利息額:4,707円 返済額:49,151円 6回目 元金充当部分:44,444円 利息額:4,555円 返済額:48,999円 7回目 元金充当部分:44,444円 利息額:4,403円 返済額:48,847円 8回目 元金充当部分:44,444円 利息額:4,251円 返済額:48,695円 9回目 元金充当部分:44,444円 利息額:4,100円 返済額:48,544円 10回目 元金充当部分:44,444円 利息額:3,948円 返済額:48,392円 というカンジになっています。 > 大して得をしないなら一括返済などやめて期限の利益を受けるほうが徳かとも 利息は、お金を借りていなければ払う必要がないものです。 利息を払ってまで期限の利益を受ける必要があるでしょうか? 返せるものならばさっさと返して、払う予定だった利息を払わなくても済む方が、私には無駄な出費が抑えられて「得」だと思うのですが…。
- thedukeofichijou
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クレジット会社が正しく、質問者さんが間違っています。 > 自分の理解では元金分約44,500円金利分が約2,800円 > 支払なので この部分が間違いです。 160万円を金利年4%で借りたとすると、1ヶ月後に支払う金利は単純計算で160万×4%÷12=約5333円になります。したがって、支払額が47300円であれば、第1回支払いの内訳は元本分が約41967円、金利分が約5333円です。 第2回支払いでは、元本が減っている分だけ金利が少なくなり、約5193円になります。したがって、内訳は元本分が約42107円、金利分が約5193円です。第3回以降の支払いについては、以下の参考URLで(160万円、4%、36回の条件で)調べてみてください。 http://www.miya-shoko.or.jp/interest/interes3.html 一覧を見ればわかるように、元利均等返済では返済額の内訳は一定していません。返済回数を重ねるにつれて、返済額に占める金利分の比重が小さくなり、元本分の比重が大きくなる仕組みになっているので、単に元本と金利の総額を返済回数で割った平均を使って残額を計算することはできないのです。 > 大して得をしないなら一括返済などやめて期限の利益を受けるほうが徳かとも考えています。 単純に考えると、手元に120万円ある場合、一括返済はこの120万円を年利4%弱(税込なら5%弱)の預金に預け入れ、毎月約47300円ずつ引き出して返済に充てていくのと同じことになります。したがって、質問者さんがこの120万円を他に投資しても、これ以上の収益率を達成できないのであれば、一括返済をした方が得です。
お礼
遅い返事ですいません。約款をなくしたので、契約時に内容に合意したか覚えがなく仕方がありません。元々、あえてクレジットにしたのは中古車に何かあったとき、抗弁権の接続を主張して支払を拒否するための保険代わりでした。そういう利用形態から考えて、僅かな利息を取り返すより、保険料として分割させようかと考えています。 所有権は留保されておらず、保証人もいないため万一のときは安心して争えると思っています。
- cerise_cil
- ベストアンサー率37% (33/89)
どこのクレジット会社のお話かも分かりませんし どこの車やさんからその話をされたかは分かりませんが オートローンの金利の計算はそんなに簡単なものではありません。 月々支払う47.300円の計算をそんな強引に元金分と金利分に分けることなんてできません。 オートローンの場合、カードとは違って金利の計算はとても複雑で クレジット会社の従業員でもおそらくその計算を出来る人はいません。 今は全てオンラインで計算してしまいますし、そうしないと業務にならないほど計算は難しいのです。 >自分の理解では元金分約44.500円金利分が約2.800円 仮にこう考えたとしても、残金の清算の時点で44.500円の26回分という事ではないのですよ。 金利分の総額を支払うよりは安くなるのは当たり前ですが、早期に一括する場合の手数料はちゃんととられます。 早期に一括することで支払い総額よりは支払い金額は安くなりますが その割合は毎月減っていきます。 それはおそらく住宅ローンなんかでも同じだと思いますよ。 毎月いくら支払って、その時点で一括するといくらになるか…を 計算したものを契約者宅に送付する会社が多いですので、 それを無くしてしまったのが痛いですね。 契約を締結してしまっているので、抗弁・対抗する方法は残念ながらありません。 一括返済するよりも、手元の現金のほうが価値があると思いますよ。
お礼
遅い返事ですいません。約款をなくしたので、契約時に内容に合意したか覚えがなく仕方がありません。元々、あえてクレジットにしたのは中古車に何かあったとき、抗弁権の接続を主張して支払を拒否するための保険代わりでした。そういう利用形態から考えて、僅かな利息を取り返すより、保険料として分割させようかと考えています。 所有権は留保されておらず、保証人もいないため万一のときは安心して争えると思っています。
- ShowZ
- ベストアンサー率31% (67/210)
元利均等返済方式 では最初は金利分が多いのです。 参考URL で 160万 4% 36回で 計算してみて下さい。 10回返済した時の残高が 1,174,596 になっていると思います。 それに繰上げ返済手数料等で約120万になっているのではないでしょうか?
支払額合計が1702800で 支払額が44500+2800×10回 なのに 残が1155000 になる計算方法がむしろわかりません
お礼
解りにくくてすいません 元本分の純粋な残額のみ返せば良いのかと思っています。 金額については大よそで記載しました。 支払った元本 約445,000円 支払った利息分約28000円 元本残額 約1,155,000円 ------------------------------------ 元本計 1,600,000円 一括返済で支払を免れると考えていた残利息分 約7万数千円
補足
遅い返事ですいません。約款をなくしたので、契約時に内容に合意したか覚えがなく仕方がありません。元々、あえてクレジットにしたのは中古車に何かあったとき、抗弁権の接続を主張して支払を拒否するための保険代わりでした。そういう利用形態から考えて、僅かな利息を取り返すより、保険料として分割させようかと考えています。 所有権は留保されておらず、保証人もいないため万一のときは安心して争えると思っています。