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服や持ち物の色について
私の同僚にいつも上下黒い服を着ている人がいます。他にも車や携帯、小物など、その同僚の持ち物は何をとっても黒いものばかりです。たまには他の色を身に着ければいいのに、と思うこともしばしば。影では「黒い人」というあだ名があるほどです。 また、その同僚とは対照的にいつも「す、すごい色だね」と思わずつっこみを入れたくなるほど赤・青・黄、いろんな原色の服や持ち物を身に付けている人もいます。 結局のところ個人の好みではありますが、何かこういうことに隠された心理はあるのでしょうか?
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「色と心理」,とても面白いテーマですね! 私は人の心とその人が身につける色,というのは決して無関係ではないと思いますよ. 「個人の好み」というのも「心理」ですから. といっても「青い服が好きな人はこういう人!」ということを断言することはできないでしょうけど(推測程度なら出来るかもしれません). 人って,それぞれに色んな人生を歩んできていますよね. その中で,ある色がその人にとって特定の「意味」を持ってくることはあるんじゃないでしょうか. その「意味」が結局,好きな色・嫌いな色・身につけたい色・身につけたくない色だとかに反映されてくるように思います. 例えば青色がその人にとって「落ち着きのある色」なら「落ち着いた気持ちになりたい」と思って小物類を青に統一するかもしれません. あるいは,青色が「爽やかな色」と捉えている人なら「爽やかな自分」をアピールしたくて青い服を着る人もいるかもしれません. 「青色が似合うね」と言われたことが意味をもってくる場合は「自分を最大限よく見てもらいたい!」という気持ちから青い服を着る人もいるんじゃないでしょうか? 逆に,青色が「寒々しい色」と感じる人は青色を着たがらないかもしれないし,青色は「男の子色だ」と感じる小さな女の子なんかは青色の玩具をいやがるかもしれません. ちなみに,私の個人的体験ですが,中学時代は白・黒の服ばかり身につけていましたが,高校に入ってから原色系の色をよく着るようになりました. 中学時代は「目立ちたくないなぁ」と思っていたのが,高校生になってから「もっと目立ちたい!」という気分になったんですよね(笑) とはいえフォーマルな場では「不必要に目立ってもいけない」と理解しているので,基本的には白・黒のコーディネートになります. これだって立派な「隠された心理」ですよね. blueheartさんの同僚の「黒い人」ほど徹底されていると,なおさら「この人にとって黒って重要な意味があるのでは…?!」と思えてしましますね(笑)
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隠された心理なのかどうか分かりませんが、こういう人がいると聞いたことがあります。 原色の派手な色の服ばかり着ていた人が、家族を病気で亡くした途端… 黒い服ばかり着るようになったと。 まるで年中喪中のように。 私もそういう気持ちは分かるような気がします。 あなたの同僚さんも、そこまで黒にこだわっているのなら、何か特別な事情があるのかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございますm(__)m
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