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二社で面積が違う。
実家をリフォームしようと思い、二社に家を見てもらい見積もりを出してもらったのですが、延べ床面積が7坪も違っていました。 間取りはほとんど同じなのになぜこんなに違ってくるのでしょうか? 固定資産税の時の床面積は二社の真ん中位なのですが、どれが正しいのか解りません。
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- misia3533
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なぜ違うか直接きいた方が早いと思います、相見積もりするのは普通ですから
- kh9280
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〈延べ床面積が7坪も・・・・・・・〉 〈間取りはほとんど同じなのになぜこんなに・・〉 見積業者はそれぞれ平面図面は添付されていますか? もし平面図が各々有る場合モジュール(柱と柱の間で通常1間と表現)を確認してください。 yuka0716さんの実家が1間=何センチか分かりませんが(確認する場合和室の柱と柱の間をメジャー等で測れば分かります。)それぞれの業者さんが例えば A業者(五八間)1間=1760mm(関東東北地方に多い) B業者(京間)1間=1910mm(関西九州地方に多い) で図面を作成した場合 数量に差が生じます。 各々の業者さんは図面上に記載した寸法は同じですか? もし同じの場合 数量の多い業者さんは吹き抜けやベランダなども延べ床面積に加えていませんか? 又屋根面積と延べ床面積は関係が有りません。 工事施工面積の事かな?
ANo.4ですが中位のゼネコンで建築と土木施工管理をしていました。 自分では正直者?とは認識していますが、思い返すと結構ごまかしをしていたように思います。 たとえば外観は変わらないが、価格の安いフローリングに換える。 壁紙換える(プロでもなかなか判つきません) 公共工事の場合は指定された以外は使用材料の承認が必要です。 厳しい建設業界では安価な見積して、後で追加請求・材料変更など利潤を得るため、何らかの手使います。 発注するためには、ある程度の信頼関係が必要ですが、決して過信してはいけません。 意識無意識でもミス(問題)は絶対発生します。 新築やリフォームなど100軒担当しても同じ条件や環境ではありません。 手抜きとはいえないものもありますが、そのようなことを少なくするために疑問を確認することです。 そこで相手の対応や信頼度も判ると思います。 施工者の立場から注文する気もないのに、尋ねられるのは迷惑です。 お考えを相手に投げかけてください 見積内容が1式とか使用材料の明細がない。 材料の保証防水工事であれば、保証書など 子育て?様に信頼しながらも決して目を離さない。 余分なことかも知れません。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
お気づきになったのは分かりやすい床面積の差でしょうが、明細を見ればクロスやボードなどの面積もかなりの差があると思います。 家を見てもらっても、やはりある程度図面や仕様書を作って正確な見積もりをして貰わないと、適当に大目の数量で見積もりをするのが普通です。単価を安く見せる為に簡単に計算できないクロスなど数量を割り増しして計上するのも普通に行われています。 正確に比較して、見積もりが妥当な値段かはNo.4さんがおっしゃるように設計事務所にお願いすれば、設計費用なんて軽く浮いてくると思います。
設計事務所で数量計算または図面が無いのであれば、基本図面を作成されては如何ですか、作成しておけば役に立ちます。 依頼する場合は費用を確認してください。 また易くしたい場合は探せばアルバイトでやる人もいます。 建設会社など結構下請けを使っているものです。 リフォームは新築と異なり、いろいろ問題が発生します。 たとえば軸組の割付けや釘打ちがのり付けあったり、厚みが合わないとか不確定要素を見積に加算している可能性があります。 業者の信頼性を確認してください、たとえば施工した所を訪問してご意見をお聞きするなど 自分で平面図を書いて、数量計算するのも良い勉強になります。 図書館など資料もあります。 新築もリフォーム自分で施工するつもりで挑むことが大切です。 業者任せにしないこと。 出来れば設計事務所を間に入れることが良いと思います。 費用が掛かっても損にはならないと思います。 リフォームの程度によりますが、 私はトイレと浴室と台所(工事が高く付く水回り)のリフォームで 設計事務所入れました。 親切な設計士さんでシステムキッチンなど安い所を紹介して貰いました、また浴槽に疵がありこれも半額になるように交渉して頂きました。 システムキッチンは展示品。フローリングは性能は変わらないが在庫品を使い単価を安くしました。 設計代は完全に浮きました。 図面化したり施工図や業者一覧表など取りまとめていただきましたので 後日役立ちしています。 設計事務所も悪徳業者もいますので、評判など良く確認してください。 必ず費用は確認して、何処まで管理してもらえるか確認してください。 くれぐれもじっくり構えて対応することが慣用です。
- seuyr
- ベストアンサー率55% (33/60)
#2です。 新築そっくりさんについては残念ながら詳しくないので分かりませんが、勾配屋根と仮定しても55坪程の建築面積の建物なら、庇の出だけで7坪も大きくなることはちょっと考えられないです。 それに屋根のリフォームをされるのであれば、もう一社も当然屋根の面積は見積りに入っているはずですので、それで両社の違いが生まれる訳ではないと思います。(同じ条件で見積りを出していると仮定してですが) 結局見積もりを詳細に見て両社に質疑を上げないと一概に比較をすることはできません。トータルの延床面積に拘られているようですが、見積り内容を見れば項目の挙げ方、数量、単価も、それぞれ異なるはずです。しかしその辺りまで見て、一体何が適切なのか見極めることはなかなか難しいことです。 本当にシビアに業者を選定したい場合、第三者の立場から客観的に判断できる建築士に相談して調整を任すのがベストでしょう。(ただ規模が小さいリフォームならそこまでする必要もないかもしれません)
- seuyr
- ベストアンサー率55% (33/60)
こんばんは。 まずリフォームするお宅が何千坪もある広大な建物の場合、7坪ぐらいの誤差は微々たるもの、という可能性はありますが…まあそういう事でなければ7坪の誤差は結構大きいですね。 見積りに面積表などが付いていてそれが各社異なるのか、それとも見積りに計上されている施工面積が異なるのか、分かりませんが… まず第一に、登記時の面積との差異については、法的な床面積以外も含めた実質的な施工床面積を計上している可能性は高いと思われます。例えばバルコニーや外構など、屋根がかかっていないところは基本的には法床面積には入りませんが、リフォームの工事を行う場合、当然その施工面積に算入する必要があるためです。 次に各社の面積差については、内容をみないと何ともいえませんが、いろいろ可能性は考えられます。 ・床面積を少なく見積もった業者が、見積り落ちしている。 ・床面積を多く見積もった業者が、余裕を見すぎている。 ・どこまでを床面積と考えているか、基準が異なる。 ・見積りの精度が低くアバウトにしか見積りできていない。 ・工法が各社異なる。 ・面積を想定でしか判断できない施工箇所がある。 各業者さんに、見積の内容について問い合わせてみられることをお勧めします。そういう時の対応で、工事やアフターメンテの信頼性も、ある程度判断できるからです。 後々のことを考えれば若干高めでもしっかり対応してくれる業者さんの ほうがいいですよ。
図面もないのに評価しにくいですねえ。 固定資産税の評価後に増築してて登記してなければ面積はそれより大きいでしょうし、壊した部分もあれば小さくなる可能性もあります。 家の間取りを方眼紙にでも書いてみて数えてみるとよいのではないでしょうか。隅々まで見たか見ないか、リフォームしない面積は数えなかったなどの条件にもよって坪数の差があるのかもしれません。
お礼
お返事ありがとうございます。 家の間取りは、マイホームデザイナーで作ってみたのですが、坪数が少ないほうに近い見たいでした。
お礼
ありがとうございます。 家のサイズは約55坪位なのですが。 二社のうち一社は地元の業者なのですが、そちらのほうが少なく、もう一社は新築そっくりさんで出してもらいました。 解れば1つ質問なのですが、新築そっくりさんは、延べ面積に屋根も含まれるのでしょうか? 屋根のほうが少し大きいので、多く延べ面積がある? どうなのでしょう?