- ベストアンサー
あまりにもいい加減な中学生の息子
中3の息子のことで悩んでいます。うちの息子、活発で明るく、親が言うのも何ですが、学校では人気者だと思います。いわゆるイケメンで、スポーツもよくできます。(すみません・・・どういうタイプかわかってほしかったので)リーダーシップに長けてるとは思わないけれど、いつも中心的な存在です。でも、いい加減なんです。出した物は直さない、人に借りた物は返さない、レンタルビデオも返さない、物は平気でなくす、壊す(高価な物であっても)、脱いだら脱ぎっぱなし、プリントはくちゃくちゃ、ノートもめちゃめちゃ、宿題も勉強もいい加減、忘れ物をしても平気、お弁当箱は出さない、平気で玄関先にごみを捨てる。自分のしたことを覚えていない(意味もなく、物を動かすけれど全く覚えていない)、聞きたくないこと(ただ邪魔くさそうだなってことも含めて)に関しては、全く聞こえなくなる・・本当きりがないです。これではダメだと何十回も同じことを注意し、諭し、時には大声で怒鳴り、たたいたこともあります。それでも、直りません。年齢的に反抗期ですが、普段はお喋りで会話も多いです。人の気持ちも察することのできる子だから、不思議で仕方がないです。でも、このままだと将来に不安で仕方がないです。何年経っても、変わりがないのですから。いいアドバイスがあればお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2です 私がADHDと言ったのは、そのような息子さんの行動を、個性として認識し、それをふまえた上でうまくやって行く方法を模索したほうが、息子さんにも、また質問者である保護者にも、よい方法だと思ったからです。 またADHDは、認識されてから日が浅い病名?です。 仮に医師に診断してもらっても、判断が異なる場合があります。 また明確な発生原因や治療法などもわかっていません。 しっかりした社会生活を営む上で、治さなければならないことができないときには、叱ったり、叩いたりするのではなく、できないのは、本人が悪いからではなく、それを一つの個性として認め、それをふまえた上で、どうすれば社会に適応できるのか、ということを考えていった方が良いと思います。 私が見た、ADHDの子どもでも、「3桁のかけ算ができても、九九が覚えられない」「今自分が言ったことを覚えてないけど、先週見たテレビは覚えてる」「道にゴミを捨てるのは悪いことだとわかっていても、捨ててしまう」などなど しかし、周りがそれを認識して接していくうちに、大人になれば軽減されることもあります。 (上記の子どもは(当時15歳)、その後大学に入学し、国家試験を勉強していたり) ご自分のしつけの悪さや、接し方が悪い訳ではないと思いますよ。 一度、子ども家庭センターなどに、ご相談することも検討してみてください。
その他の回答 (6)
- co-rira
- ベストアンサー率37% (3/8)
NO.4のco-riraです。 今でもめんどくさがりやなのは直りません(笑) 今は、実家を離れてだいぶ一人暮らしをしていますが、部屋は片付いていないし、仕事場の机も乱雑だし、挙句の果てに、仕事がめんどくさいと思うほどです(ちなみに仕事は研究職なので、自分で計画を立てて実験をしなくてはなりません。自分で立てただいぶ緩めの計画なのに、めんどくさいと思うのでもう手の施しようがありません^^;)。 でも、それまで親がやってくれていたことは自分できっちりやるようになったし、今は友人とルームシェアしているので、共用部分はめんどくさいといって散らかしておくこともできないので、それなりに片付けています。 私の場合は環境の変化とともに少しずつ成長している感じ(といっても、すでに四捨五入したら30になる年齢なのですが^^;)です。 なので、どこかできっと何かきっかけがあるとおもいますよ!
お礼
ありがとうございます。私は部屋がきちんと片付いていないと嫌なタイプですが、でもずっと子供の頃からそうだった?と自分で問い直すと、そうでもないような・・・。 家庭を持ち、自分の家を持ってから、綺麗にしたいという気持ちが強くなった気がします。疲れて帰ってくるダンナさんを綺麗な家で迎えたいという気持ちもあって・・・。そうですね。きっかけというのがあるものですね。 co-riraさんは、めんどくさがりやと言われるけど、人間好き好んで、邪魔くさいこと、めんどうなことを率先してする人は少ないですよね。 でも、共同部分は自分の部屋とは違うのだから・・という意識が大切なんで、そこは邪魔くさくても、それなりでも片付ける。そういう姿勢が大切なんです。息子にもそうなってほしいと願っているんですが・・・ いろんな方に貴重な意見を寄せて頂いて、本当に感謝しています。
- subaru361
- ベストアンサー率19% (55/283)
私本人がそういうタイプです。 N0.2の方の発言、及び質問者様の返答を見ましたが、そういうのはやはりADHD的要素を持ったキャラクターという印象を受けます。私も先日「どうして私、片づけられないの?―毎日が気持ちいい!「ADHDハッピーマニュアル」」という本を立ち読みしまして、あぁ、そうだったのかと感じた次第です。 病気とか治療とか言うと大げさでつらくなりがちですが、直る、直すって考えるよりは、そういう人もいるぐらいに思った方が気楽でよいのではないかと思います。
お礼
一度その本を読んでみようと思います。病気とか治療とか・・それは確かに大げさで、つらくなります。でも、いろんな方の意見を頂いて、 直そう直そうという気持ちは、改めれた気がします。なかなか自分の息子を、そういう人もいるなと客観的には見れないけれど、この子はこういう子だからと、お互いを追い込まないで、もう一度やっていこうと思います。ありがとうございます。
- co-rira
- ベストアンサー率37% (3/8)
質問内容を読んでいて、「自分のことか!?」と思うほど、思い当たることが一杯ありました。 プリントぐちゃぐちゃとか、忘れ物とか、私はよくありました(^^; ものをなくしたり、お弁当や洗濯物を出さないとかは、うちの弟がよくやっていました。 返さないとか脱ぎっぱなし、お弁当を出し忘れるのは、基本的にめんどくさがりやなんじゃないかと思います。私がそうですから^^; 宿題や勉強は、たぶん、今はそれなりに他に面白いこと(部活とか)があって、興味を持っていないだけで、受験勉強など必要になってきたり、何か面白いと思うことがあったらきちんとやるようになるのではないでしょうか? 学生のころアルバイトしていた学習塾で、課題を出すと「早く終わらせようと」答えを丸写ししている子、人のを見て書いている子がいました。そういう子達は、他に楽しいことがあって、勉強は適当でいいや、という感じでした。でも、そういう子でも、受験が差し迫ったら急に態度を変えて、積極的に質問してきましたよ。 それから、ゴミを玄関先に捨てるということですが(ゴミをそのへんに捨てるのは、最近の子供にはありがちですが)、捨てた後、そのゴミはお母さん自身で拾っていませんか?自分で出したゴミは自分で所定の位置に捨てるというのを徹底するには、それを放置しておくか、ちょっと過激ですが、お母さんが拾って、息子さんの部屋に捨てるというのはどうでしょう?他のことでも、お母さんがいろいろやってくれるのが当たり前、という感じでありがたみが分かっていないんだと思います。 それ以外にも、今まで「お母さんがやって当たり前」という感じのことを絶対にやらない日を作るとかどうでしょうか?(レンタルビデオの延滞料は払ってあげないからねとか、物を壊したらお小遣いから罰金とか、ちょっとした罰のあるルールを決めるのもひとつの手ですが) また、注意しても直らないというのは、きっと聞いていないのでしょう。どこぞの芸人ではないですが、お母さんが言っている言葉が「右から入って、左に受け流す」状態なんだと思います。また、怒鳴られていても、「まただよ。はやくおわんないかなー」くらいにしか思っていないことが多く、反省は全くしていないことが多いです(実際自分がそうでした)。 以上、私と私の弟の経験だけで、実際に自分は独身で子供ももちろんいないので、あまりお役に立てるか分かりませんが、がんばってください!
お礼
弟さんも含めた経験談を聞かせてもらって、ありがとうございました。 そんなめんどくさがりやさんで、いい加減なところもあって(・・ごめんなさい)それでも今はしっかりやれていますか? はい!っと答えてくれたら、ほっとします。 勉強のことですが、うちの息子は、大学までストレートに上がれる私学なので受験がないのです。良かれと思って入れたんですが、これがまた、この状況を打破するきっかけもないわけで、今となってはアダになっているようです。 注意しても治らないのは、仰るとおり、本当に聞き気がないんでしょうね。 いつものことだと受け止めているんでしょう。困ったものです。 でも回答よせてもらって嬉しかったです。ありがとうございました。
こういっちゃ何ですが、内の娘もかなりのイケメンです。 職場では、率先して仕事もやっているようです。 職場では、山岳部などを組織したりするなどと活動的です。 でも、とっても、とっても、いい加減です。 図書館から借りた本を返却日までに返さないのは毎度のこと。 レンタルビデオ屋さんからの返却を求める電話もしょっちゅう。 脱いだら脱ぎっぱなしで、掃除なんてしたことがありません。 ともかく、あんな部屋は見たくもありません。 この内と外の落差の激しさは、実に見事なものです。 思うに、完全に少年・少女期の躾の失敗だと思います。 「おい、少しは、娘に片付けるように言えよ」 「ウーン!あたしも、どっこいどっこいだったからねー。あんたが、言ったら」 「俺は、言えた柄じゃないよ」 こんな調子でしたからね。 やっぱし、甘やかして育てたんですよ。 犬を飼ってみて、そのことを思い知りましたね。 気が付けば、犬も、相当な甘ちゃんに育っていました。 しかし、子供が治らないのと同じで親も治らないです。 そういうことで、長所と短所は裏表と思って諦めることですね。 今更、躾け直せるものでもないでしょう。 今更、親も変わる訳がないでしょう。 外では明るく活発に振る舞い、家に帰れば部屋の片付けも完璧。 これは、理想です。 が、なかなか、いませんよ。 やっぱし、諦めることです。
お礼
やっぱり諦めることです・・・・こんな回答、実はほしくなかったのです。本当にこのまま変わらなかったらどうしようか・・と本気で心配しているのだから。でも、何か笑えました。すごく楽しい気持ちになれました。ありがとうございます。とにかく、今のイライラした気分(また、また、あれだけ言ったのに・・・・!!!)というのが、顔や態度に出ててはダメですね。 なかなか往生際が悪くて、諦めはできないですけど、なんとか頑張ってみます。
- neko-tama
- ベストアンサー率29% (112/377)
ADHD(注意欠陥・多動性障害)かもしれません。 一度ご心配なら、病院で検査をしてるのもいいかもしれません。 結果がわかれば、それを受け止めた上での接し方ができると思います。
お礼
あの子がどういうタイプの子だということかを、わかって貰った上でアドバイスが頂きたいと思ったので、文章の初めのほうに、明るく活発、学校では人気者・・等、書かせてもらいました。これもあの子の本当の姿で、それが本当にいい加減なところと、どうにもそぐわなく、不思議で仕方がないのです。もしかして、何か欠陥があるんじゃないかと・・不安に思っていましたので、回答を読ませて頂いて、どきっとしました。少し調べてみたのですが、ADHDとは集団生活や、友達関係において不適応を起こす・・・とあるのですが、それはないのです。小学校低学年のときは、○○君の場合は、こういうこと(授業のあと、きちんと筆箱に鉛筆を直すなど)よりも、外でドッチボールする方に、心が行ってしまっているんですね・・・と担任の先生に言われたことはありますが、それ以外は特にないです。いつもクラスの中心で、みんなを引っ張って行っていると言って貰ってました。今もそうです。小学校のとき、他の子がガサガサしてても、一人正座をして、他の人の試合をじっと見ていて、その態度が表彰されたこともあるのです。だから、だからわからないのです。
- mari007373
- ベストアンサー率20% (13/62)
こんにちは。 手を出しすぎていませんか? 親がしっかりしていると、 子供は何もやろうとはしませんよ。 しばらく一度言った事が出来ない場合は、 お母さんが無視してみては? お弁当箱を帰ってきて直ぐに出さない場合は、洗わない。 もちろん、お弁当も作れなのでおにぎり2個で!とか。 洋服も洗濯籠に入れない場合はそのまま。 もちろん、最低限のことはやってあげる。 お母さんは、一度言った事が出来ないのなら、 やりません! と宣言して行っていくと出来ないことも やらないといけない! に、なりますよ! 先ずは、子離れをしてくださいね! がんばって下さい!
お礼
ありがとうございます。確かに手を出し過ぎていました。それは、反省するところです。反抗するくせに、外ではえらそうにしてるのに、私に頼っている部分が多々あります。大声で怒鳴ったあと、「とりぜず、お弁当箱だけは出そう。出さなかったら、作らないからね。クラブで泥だらけになったウエアー、泥だけはガレージで流そ。これだけはしよう。」って、一生懸命言いました。本人もうんとうなづきます。でも・・・続きません。お弁当を作らなかったら、食堂に行って、自分の好きな物を食べます。ウエアーも洗わなかったら、泥だらけのまま、洗濯機につっこんで勝手に回します。 仏の顔も3度と言うけれど、お母さんの顔は10度やからね。それで怒るんやから、わかるやろ?と言ったら、殊勝にうなづきます。それでも治りません。もう何年も続いています(T_T)
お礼
二度も回答を寄せて頂いて、本当にありがとうございます。『それを一つの個性として認め、それをふまえた上で、どうすれば社会に適応できるのかということを考えていった方がよい』という文面を読んで、ふと霧のようなものが晴れた気がしました。もしかしたら、急ぎ過ぎていたかもしれません。友達に迷惑をかけたら・・・人の信用を失い、取り返しのつかないことになったらどうしよう・・・。たまたま、このことに気づいたから良かったものの、わからないことの方がこれからもっと増えていくのに、どうにかしないと・・・と。でも、多少の失敗は、まだ大丈夫ですよね。これからまだまだ、いろんなことを一緒に考えて乗り越えて行ける時間もあるんですね。同じことを相変わらず繰り返しても、また!!とイライラせずに、同じことを何度でも何度でも、怒らず、言って聞かそうと思いました。今までは暫く黙って我慢し、そこにまたストレスが発生し、ついに爆発!というパターンが多かったので。個性として認める・・・というのは、難しいことだとは思うのですが、この子はうっかりやだから、忘れっぽいから、そう思ってその都度、言っていこうと思います。まずは、お弁当箱、洗濯物、そこからもう一度やってみます。お互いを追い込まないように、頑張って行こうと思います。ありがとうございました。