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示差熱分析(起電力について)
先日示差熱分析に関する実験を行いました。 その際温度と起電力を測定したのですが、時間が経つにつれてピークとは関係無く起電力が段々と(ほぼ直線的に)下がってしまいました。 DTA曲線は状態変化が起きる時に変動する他は一定値になるはずなのにこうなってしまうのは何故でしょうか? 最初は標準物質と試料の比熱の違いで段々と温度差ができてしまったのかなと思ったのですが、それではもともと曲線が一定値になるはずがないので間違いなのだと思います。 機械によって上昇したり下降したりすると言われたのですがよくわかりません。
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noname#160321
回答No.1
何十試料も測ってみてからもう一度質問し直して下さい。 サンプル一つでは何にも言えません。
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- c80s3xxx
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回答No.2
比熱というか熱容量差でしょ. > もともと曲線が一定値になるはずがない どう考えた上での結論なのかは知りませんけどね.
質問者
お礼
ご指摘ありがとうございました。実験結果などを検討しなおしてます。
お礼
ありがとうございました。もう少し自分で調べて直してみます。