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ピカソの「ゲルニカ」について
イザヤ・ベンダサンの著書「日本人とユダヤ人」の中で、 ピカソのキュービリズムの大作「ゲルニカ」を黙示文学のように、 文章や言葉に、直して形になると、 ありますが、私には全く理解できません。 「ゲルニカ」の解釈は、 いろいろあると思いますが、 私には、写実的でもない、残酷性もよく伝わってこない、 こんな作品が、高く評価されているのか、分かりません。 絵画の評価を、どのようにしてするのでしょうか? 絵画の理解には、かなり主観が、ありますが、 できれば、客観的に、簡単な言葉で、 解説を、お願いします。
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- coffeebar
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回答No.1
前衛芸術というのは万人受けを狙うというより、既存の芸術を良く知り 更にはそれに飽きてしまった人を対象にしているとも考えられます。 万人受けを狙っていない以上、chrismasさんのように理解に苦しむ人が多くても不思議はないと思います。それはその人達に審美眼がないのではなく、その人達に合う芸術は 他にあるというだけのことだと思います。 ちなみに私はソフィア王妃国立美術館で現物を見ましたが、長時間見ても飽きない 力強い作品だと思いました。chrismasさんは現物をご覧になりましたか?
お礼
私は、今のところ、 大英博物館の展示会ぐらいしか、 見たことのない、人間ですが、 ご回答の、芸術に造詣の深い意見に、 「へぇ、なるほど!」と思いました。 私に合う芸術作品が、 発見できるといいですね。