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パソコン修理とかの勉強がしたい。
家電メーカーでサポートセンターってあるじゃないですか?そういうとこで、お客さんがパソコンの調子がおかしいとか言ってきたときに、答える人いますけど、その答える人の仕事がしたいんですけど、そういうパソコンハードの勉強ってドコで教えてくれるんでしょうか?普通のパソコンスクールだとハードの部分ってちょっと触れて終わりですよね?良い学校とかありましたら教えてください。
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俗に言うサポセンですね?サポセンではハード関連だけではなく、ソフトの質問もあります。PCにプリインストール(最初から入っている)ソフト、OSやOfficeなどはパソコンメーカーの保守対象だからです。 サポートセンターやコールセンターのスタッフは、MOT&MCP保持者が多いです。 やはり、Microsoft主流の世の中ですから、そういった製品知識は不可欠です。 もちろん、スクールに通う方法もあるでしょうが本当に知識を身に付けたいのなら独学をお勧めします。サポートに必要なのは知識欲と問題解決力です。どうしてこうなるのか、どうしたらよいのかといった事を考えながら一つ一つ勉強されていくほうがよいと思います。 実際の仕事では、ハードの不具合に関しては事例の挙がっているものは、センター内にログがあるので、そちらを参考にしながら回答していきます。もし、新しい事例で、解決法が不明な場合はPCを回収、検証/修理を行います。 この作業は別部署で行う為、「回収事例が多い=無能である」というレッテルを貼られます。まさに、問題解決力が優れている人だけが生き残れる職場です。それを面白い、楽しいと感じる人には向いている職業だと思いますよ。「分からないことは何でも他人に聞いてしまう」という人には向いていません。
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ぶちあけた話 そんな学校はないでしょう。永久に必要な仕事でもないし、そういう人(の無駄な仕事)が不要になるハードやソフトを開発するのが、メーカの本来の仕事です。 素人ですが、故障した、あるいは不具合が出たPCは、ほとんど復旧できます。他人に頼まれて、データの救済をしたり、システムを組みなおしたりしたこともあります。また、故障して粗大ゴミに出されたPCやそれに近いPCを10台以上稼動品に変えてきました。 すなわち、実際に動かないPCを動くまで面倒を見る。これが、ハード・ソフトともにスキルをあげるこつになってくると思います。PCは20台以上組み上げましたが、最新のパーツ同士の組み合わせばかりやっていても、本当の力はつきません。 これらの作業や情報収集は、パズルを解くようなおもしろさがあり、仕事でなければ楽しいです。 私としては、「道具と割り切って、精密機械をむちゃくちゃな環境で適当に操作しているユーザ」や「原理がわかってないのに、知ったかぶりをするユーザ」のお守り・相手にするのは得意ではないので、裏方の職人(修理屋)にはなってみたいなというのが本音です。