- 締切済み
ポンプ性能曲線と流体密度の関係
基本的なことですみません。 今、遠心渦巻きポンプの転用を考えています。 転用によって流体密度が大きくなるのですが、この時Q-Hの性能曲線はどうなるのでしょう?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- N64
- ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1
課題の丸投げは、禁止されていて、それにこたえることも禁止されていますので、まず、あなたが、すべきことだけ述べます。 流体力学や、ポンプ工学の本に、式が載っています。それらの式から、推測できると思います。
補足
すみませんでした。丸投げと思われても仕方がない質問の仕方でした。 私の考えでは下のように考えてます。 性能曲線のHは水ヘッドで作成されてるので、性能曲線自体は変わらない。 ただ、水ヘッドへの換算は、ポンプ吸吐の差圧をΔP[m]、液密度をρ[kg/m3]とすると、 H=ΔP/ρ なので、流体を変更しても水ヘッドは変わらないため、密度の大きい流体を使うと、流体密度に比例してポンプの吐出圧は上がる。 この考え方はあっているのでしょうか。