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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基礎の人通口について)
基礎の人通口について
このQ&Aのポイント
- 建築中の自宅の基礎に人通口がなく、もぐれない箇所があることに気づきました。今回はその問題についてまとめます。
- 問題箇所について詳細な情報を説明しました。その他にも設計上の問題や対策についても設計士に問い合わせたいと考えています。
- 設計上の問題点として、もぐれない箇所の設計が一般的であるか、具体的な問題点、そして問題がある場合の対策について皆様のご意見をいただきたいです。
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noname#78261
回答No.1
1、もぐれない・・・一般的ではありません。 2、通気はパッキンで流通しますが床が下がったり、再度防蟻処理する時などはその部分で対処が出来ないということになるかもしれません。極端なことを言えば床上浸水しても水がそこだけなかなか引きません。 3、人通口をあけるには補強が必要だし、今からではふさわしくはないでしょうね。構造に問題のない部分に水抜き穴を開けたらどうでしょう。また、階段の位置にもよりますが、階段下側に点検口があればのぞける事になりませんか? 基礎の位置が階段上なら基礎のほうに力が伝われば床鳴りの問題はない部位のように読めました。階段がなっても段板1枚ごとの問題でササラや力桁で受けるので今回のつくりとは関係ないでしょう。 4、不要だと思いますが。 5、別にやらなくていいとおもいます。 基礎の平面計画は、構造ブロックに沿って作りパッキンがあっても風の流通がよいように作るのが基本ではないでしょうか。島基礎に近いとは思いますがベタ基礎なのでモーメントは少ないと思われます。構造ブロックから階段下への基礎はつなげて作るべきであったとも思いますがその構造ブロックの広さにもよるので形状は一概に言えません。人通口を作ることは構造が弱くなり補強の必要なことですから四角く完結していることは構造上強いともいえてしまうのです。でも、湿気がこもったら抜けにくいのは確かなので対策をしてもらうのがいいでしょう。床束などがひつような案件ではないように思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり一般的ではないのですね。。 水抜き穴をあけることについて、担当の設計士に確認してみます。