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社会人の喘息の通院

現在、かかりつけの公立の病院の呼吸器科には12年ほど通っています。 が、昨年転職し、なかなか休みを取ることができないままで この1年近く通院できていません。 病院は公立で、午前中しか診察がないため、他の曜日に診ていただく ことができないのです。 担当医のいる日に予約……と思うと、急ぎの仕事などがあり、 結局病院は後回しになっています。 幸い、この1年ほどは発作らしい発作もなく、 テオドールなどの薬を飲む必要が感じられない程(そもそも、 病院に行ってないので薬がない)なので、今の状態は良いのでしょう が、本来は飲み続けなければならない……と思います。 毎月の通院が求められていますが、そう毎月午前休みを 取るわけにも行かず、今後どうしようか悩んでいます。 土曜でも通える病院に変えたほうがいいのではないかと 思いますが、社会人の方で喘息治療をされている方は、 定期通院はどうしているのでしょうか。

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回答No.3

#2です。お返事ありがとうございます。 ちゃんとした呼吸器科の専門医にかかれば、(症状にもよりますが) 私の場合月に1回の通院ですませております。 つまりフルタイドが1カ月分の容量なので、使い切る前後で再診というわけです。なのでそんなに頻繁に通わなくても大丈夫かと思います。 フルタイドとセレベントとテオドールでうまくコントロールできているのであれば、ほかの病院にかかるときもその組み合わせで処方してもらうのも「あり」かと思います。 公立病院に休みを取って通院しているのであれば、事情を説明して、土曜の診察をしている開業医を紹介してもらって、紹介状を作ってもらって転院するという方法もあると思います。公立病院が気に入らないとかではなく、仕事の都合で通院が不可能という物理的な理由なら、公立病院の先生も理解してくれるのではないかと思いますよ。 テオドールに関しては処方してもらっている薬剤師から注意を受けました。キチンサン系の薬はカフェインと化学式が似ているので、コーヒーやお茶を飲むなとか、風邪薬や頭痛薬にもカフェインが入っているので併用するときは注意と言われました。あと、タバコも血中濃度が上がったり下がったりするそうです(私は吸いませんが…)。 そのほかベーター刺激剤系の気管支拡張剤(ホクナリンテープなど)とも併用注意です。 そのほかいろんな薬やサプリメントなどとの相互作用が指摘されているので、服用の際は薬剤師とよく相談することをお勧めします(先の回答でグレープフルーツを挙げましたが、これは別の薬の場合でした。ごめんなさい)。 とにかく、テオドールなどのキチンサン系の薬は、適当な血中濃度の範囲が狭く、血中濃度が低いと効果が出ない、反対に高すぎると中毒症状が起きやすいと言う特性があることは、知っていて損はないと思います。 詳細はリンク先を参照してください。 薬品検索:http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html テオドールについて:http://health.goo.ne.jp/medicine/search/detail.html?id=2262&mode=1&searchword=%A5%C6%A5%AA%A5%C9%A1%BC%A5%EB&kind=0&type=1&offset=0

参考URL:
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/830045_2251001F2115_1_11.pdf
edoedo2
質問者

お礼

再びご回答ありがとうございました。丁寧なご説明でありがたいです。 病院の先生とは長い付き合いなので、少々寂しいんですが…… (その割に、通えてないけど)仕方ないですね。 グレープフルーツの件、了解しました! 薬の併用は本当に気をつけたいですね。 私は一度解熱剤でアナフィラキシーショックを起こしたことがあるので 普通の風邪薬や解熱剤などはずっと飲んでおらず、 サプリメントも恐くて飲めません。 風邪を引いたときはテオドールと併用OKと確認できているものを 処方してもらいます。 一般の薬局で売っている薬でも医師の確認がないものは たとえのど飴でも一切口にしません。 テオドールはハーブも恐いんですよね(セントジョーンズ)。 いろいろやっかいですよね。 どうぞviva_chiruさんも、これからもお大事になさってください。

その他の回答 (2)

回答No.2

私も社会人で喘息持ちですが、土曜でも診察してくれる呼吸器科のクリニックに通院して、毎月処方してもらっています。 私の場合は、「喘息予防・管理ガイドライン」に沿って、そのときの体調によってこまめに管理してもらっています。 基本はテオドールなどの気管支拡張剤ではなくて、発作を事前に予防する微量の吸入ステロイド薬(フルタイド)を毎日吸入と抗アレルギー薬(ヒスタミンH1拮抗薬:アレジオンなど)の服用で、喘息発作をコントロールするという方法をとっています。 そして発作が出たときにだけテオドールやサルタノールインヘラー(発作止めの吸入剤)で避難するようにしています。テオドールはカフェインやグレープフルーツなどの飲みあわせが悪いものがたくさんあるので、常用は避けています。サルタノールも頻繁に使うと心臓に負担がかかるので、緊急避難のみの使用です。 最近の喘息治療は微量の吸入ステロイド薬を中心にコントロールするのがメインになってきているようです。 基本的な情報や病院探しは、グラクソ・スミス・クラインのリンク先を参照してみてください。お大事にしてください。

参考URL:
http://zensoku.jp/index.html
edoedo2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 やはり土曜にやってる病院を紹介してもらおうかと考えてます。 ただ、通う頻度が上がるのが気がかりです。 それにしても、人によって管理の仕方がだいぶ違うのですね。 吸入ステロイドは私も基本処方されてます(セレベント・フルタイド)。 テオドールと吸入ステロイドのセットを使うのが基本です。 サルタノールは幸い使う機会がこの1年以上、ほとんどないです。 でも極力使わないようにしてます。 動悸と貧血?のようなことがあり、非常に恐かったので。 テオドールはもう10年以上飲んでますが、飲み合わせが悪いというのは 先生が仰ったのですか?初めて聞きました。

  • miku8313
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回答No.1

こんにちは。 テオドールなど喘息の薬ですが近所の内科で処方してくれますよ。土曜やってますよね。  大学病院や総合病院は1ヶ月か2ヶ月分の薬をもらえますけど平日通院しなくてはならないのはネックですね。  病院によっては「こちらに通えないなら近所の内科で薬だしてもらってもいいですよ」 なんて言ってくださる先生もいますよ。  今まで飲んでいる薬が自分にあう旨を内科医に伝えればそのまま処方箋だしてくれます。  気をつけて頂きたいのはお医者様にもプライドがありますので低調にお願いすることです。

edoedo2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、確かに総合病院だと2か月分くらいはまとめて もらえますが、近所の病院だと、月に2回は行かねばなりませんね。 ここはちょっとデメリットですね。 近所の内科(子どもの頃からかかっている先生)で一時的に処方してもらったことはあります。 私がアレルギー体質なのでそちらの主治医の先生がOKを出している 薬なら安心して出せると言われてます(笑)