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個人年金について
こんにちは。現在34歳女性です。国民年金は支払っているのですが、受取額が減少する恐れがあると思うので「個人年金」に加入しようと考えています。今悩んでいるのは、「1.受け取り開始年齢を60歳か65歳か」ということと「2.受け取り期間を80までする必要があるか」ということです。 あと、年金受け取り額 月3万ぐらいで安く掛けられる商品(15000以下)をご存知の方教えてください。支給開始年齢は60歳が希望です。よろしくおねがいします。
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追加の年金については、公的な年金と私的な年金があります。 1.公的年金 国民年金基金というのがあります。 これは一口目は終身年金で、終身年金としてはそんなに率は悪くありません。 2口目以降は色々種類がありますが予定利率は結構よいです。 何より倒産の心配が一番少ないこと、公的年金として「全額が所得税・住民税」の控除対象であることがメリットです。 (民間の年金だと全額控除対象とはなりません) ただ最高月6万幾らかまでしか掛けられないことになっています。 似たようなものに国民年金には付加年金というのがあり月400円の掛け金です。 こちらはかなり返金率はよいので、上記の年金基金に加入しない場合は(同時加入できません)入っておくと良いでしょう。 (2年間の受給で掛け金の元が取れます) ただしこれらは65歳から受給が原則です。 2.郵便貯金の年金 こちらも倒産の心配が極めて少ないです。 加入は...何歳からだったか忘れましたが、見たところかなり良い商品だったと思います。 3.民間の年金 一番の問題は一番安全と思われる会社の保険にすることです。 その上で選ぶのが良いのですが、今のところあまり予定利率はよくないです、、、、 ただ、60-65の期間限定型のものもあります。 お勧めは「税制適格年金」であることです。これにより毎年一定金額まで税金の控除対象に出来ます。 税制適格でない場合は、生命保険の控除枠となりますので、他に生命保険に入っていると控除枠を使い切ってしまってあまり節税となりません。 では。
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- reimen
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受け取り開始年齢ですが、あなたが会社員であれば何歳までお勤めのつもりでしょうか。公的年金は65歳からしか出ませんので、もし65歳まで働くつもりがないのなら60歳開始がいいと思いますよ。 無所得でもいろいろとかかりますからね。 もし、自営業や夫の扶養になっていて無所得となっても気にしない立場だったらどちらでも良いと思います。 民間大手の○本生命などでも15000円以下の掛け金で60~70歳まで年間60万円の受け取り(10年確定年金)ができるはずですが、終身年金が良いのなら 掛け金は変わってくるでしょうね。 どちらのタイプにしても民間生保で加入するなら「特約は一切つけない」が基本です。黙っていると入院特約やら介護保障特約やら盛りだくさんの特約付きの設計書を持ってきますが、割高になりますよ。
お礼
回答ありがとうございます。60歳からがやはりいいですね。いろいろありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。的確なアドバイス、ありがとうございます。