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工務店の存在意義
カテ違いだったらすいません。 私の友人のおじいちゃんが工務店を営んでいます。 友人の弟が(中2)跡継ぎだそうです。(まだ予定なのですが) 思ったのですが、工務店の存在意義って何ですか? 確かに、何の仕事でもまとめる会社は存在するのですが 工務店を営むなら大工の勉強をするべきでは? 技術者としての勉強を怠ってはいい経営はできないような気がしますが。 友人が言うには、経営する人はその勉強をしたほうがいいそうです。 確かに、建築士とは違いますから分かる気がしますが・・・ 大工さんを雇って結局工務店の社長さんは何をするのでしょうか?
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家を建てるときのお客さんになてみるとわかるかもしれません。 腕のいい大工さんを見つけたとしても、「オレは設計はしないから設計図を持ってきてくれ」って言われたり、「材料はそろってるのかい?」なんて言われても、発注者としては困ってしまいますよね。 さらに「水回りの工事は誰がやるんだい?」とか「電気工事の代金は電気屋さんに支払ってね。」なんてことになりかねません。 そういったことのマネージャーとして工務店の存在があるんだと思います。 もちろん経営者としてそういった技術職の知識が必要なことは言うまでもありません。
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- naokita
- ベストアンサー率57% (1008/1745)
丁度先日、工務店の二代目とお話したのですが、 あっちに走り、こっちに走りで大変らしいですw 従業員も同じですし、業者やら個人やらの対応や 材料の品揃えも必要だし 一番必要と思える在庫管理すら把握出来ない位、忙しいようです。 偏った専門知識よりも、幅広い知識が必要との事です。 その為の修業や経験も必要でしょうね。
- PU2
- ベストアンサー率38% (1101/2843)
どんな仕事でも中小企業の社長って営業マンと同じようなものです。 地域の役などやって親睦を深め、顔を売る。そして仕事をえる。 それに仕入れの交渉もしなければいけないし銀行などから資金の 調達も必要です。勿論、最低限の会計の知識も必要です。 単なる職人っていうだけではダメなんです。 まぁー大工の知識もちょっとくらいないと仕入れ交渉も営業も できませんけどね つまり社長はある意味なんでもやさんかもしれませんね
- merlionXX
- ベストアンサー率48% (1930/4007)
工務店は不要で、社長以下全員が大工をすればいいということでしょうか? それでは、明日からそうしましょう。社長も営業さんも事務員もみんなトンカチとノコギリもって現場で働きましょう。 でも、そうなったとしたら・・・・。 あれ?誰が注文を取ってくるの? お客さんから代金もらうまでのあいだのつなぎ資金は誰が銀行から借りてくるの? あっ!材木の在庫がなくなっちゃった!誰が仕入れてくるの? やっぱり、それではうまくは行かないようですね。
お礼
確かに、そういう人も必要ですね。 特に、大きなお金が動くわけですから なるほど。