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ロングレールについて
最近、在来線・新幹線ともロングレール化していますが、 季節的な鉄の伸びって昔から変わらないわけですよね? この伸縮に対してどの様に対処しているのでしょうか? 昔とレールの成分が違うとか? それとも単に、長くしただけとか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
レールは温度によって伸び縮みしますが、路盤に固定されているのでロングレールの中央部はほとんど動かないのだそうです。ロングレール化で、レールの長さを60倍にしたから伸びも60倍、というものではないそうです。 とはいえ、レールの前後の部分は多少動くので、つなぎ目を斜めにして、伸び縮みに対応しています。 私の使う私鉄、全てがロングレールではく、一部昔ながらのつなぎ目があります。でも隙間はほとんどありませんでした。ロングレールの中間部なので、伸び縮みは斜めのつなぎ目で対応しているのかもしれませんね。
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- reiho-fuji
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回答No.4
前出の他、レール取り付け時には加熱して伸びた状態で敷設するそうです。
- topgun1997
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回答No.2
継ぎ目の部分を斜めにカットして伸び縮みを吸収できるようにしています。 http://www.lares.dti.ne.jp/~oshima/rail/vt/vt.html http://www.nishitetsu.co.jp/train/koumu/rong_reil.htm
質問者
お礼
ありがとうございます。 新幹線の技術はすごいですね。
- rail1000
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回答No.1
下記サイトにもあるように、所々に線路を外側に向けて膨張に対応しています。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ガタンゴトンの世界は過去のものになりつつあるんですね。。。
お礼
なるほど。私はレールが長いと伸びも長いのかと思ってました。 ありがとうございます。