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新幹線の車輪の着いている黒いモノの正体は?
はじめて質問させていただきます。 新幹線と在来線の車輪の違いについてです。駅に停車している新幹線の車輪を見ると外側がゴム(?)のような黒っぽいモノで覆われています。これは何でしょうか?在来線の車輪にはこのようなモノは着いていないですね。個人的には高速走行するために、レールと車輪の粘着力を上げるための材料か何かだと解釈しています。知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
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車輪の縁の部分の事だと思いますが、車輪本体は塗装されていますのでゴムで覆われているのではなく黒っぽく見えるだけです。 車輪外側にはブレーキディスクが取り付けられており、それが銀色に光っているので余計に黒く見えるのだと思います。
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- goodpro
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回答No.1
1つは、汚物装置で 東北新幹線だったら、先頭車両の「スノーブラウ」と同じで、雪を車輪の後ろに付着させないようにするためのものです。 これがないと、高速運転中に雪が落ちて、その雪を車輪が蹴って、沿線下にすんでいる人の住宅に被害が出るのを抑えるためです。 もう一つは、寒さで新幹線のモータなどが凍りつかないためのカバーの役目もあります。 http://eki.joy.ne.jp/newdata/line/1315011/down1.htm 鉄道博物館にいくと、車両下部を見学する事が出来るので、目で確かめてください。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
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