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抗癌剤の不思議
あまりにも漠然とした質問で恐縮です、ちょっとというか、かなり不思議です。stage,病巣を記載しない曖昧な質問です。(奏効率≠MST)という立場から?質問です。 1、CR,PRなど奏効率と生存期間標準値に相関が見られないのはなぜ???? 2、奏効率を重視する方はMSTを無視するの?しないの? どなたか答えてください。ほかの選択肢も、もちろんあると思います。
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【回答1】 MST<生存期間中央値> 中央値とはあくまでも並べた時の真ん中です。奏効率が50%を超えなければ理論上は動かないね。加重平均を中央値扱いとするなど手を加えれば別だけれども。 標準値というのは加重平均したものの用語?(私は知らない)それなら多少は連動するはずだよ~ 【回答2】 1で書き尽くした感があるけれど。 奏効率を重視するのはなにぶんにも抗がん剤の効果が低いから。MSTを重視したら統計的な処理ができまへんぞなもし。酷いとCRとPRの基準も適当だったりする某治験(担当はT国り…バキッ^グサッ^^シーン。。。)
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MiJunです。 irinoteさんは抗悪性腫瘍剤に相当興味をお持ちのようですね・・・? >生存期間標準値 「生存期間」と言うタームは良く使いますが、「生存期間標準値」と言うタームは始めて聞きました。最近の情報には疎いですが、このように言うのでしょうか・・・? >相関が見られない 具体例を示して頂ければありがたいのですが・・・? >奏効率を重視する方はMSTを無視するの?しないの? ここでの「方」とは「オンコロジスト」のことでしょうか・・・? 補足お願いします。
お礼
申し訳ございません。「生存期間標準値」はMSTのつもりで記載しました。取り急ぎ解決しました。ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 >MSTを重視したら統計的な処理ができまへん 高レベルなスタディ(エヴィデンスが高い)報告で最近では延命率つまりMST、FSTの延長をエンドポイントにされているようですが? >酷いとCRとPRの基準も適当だったりする某治験 プロトコールの正確性?ある程度のもの以上でしたら正確性はあると思います。その「ある程度」の基準は曖昧ですね。