スキルス性胃がんについて

質問

スキルス性胃がんについて

父が今日スキルス性胃がんだと分かりました。医師の方によるとステージ3
リンパに転移している
胃は来週に全摘出する
とのことです。

12月25日に開腹し、胃 の全摘出をするらしいです。

ここで質問なのですが、
1根治は可能なのか
2生存率はどのくらいなのか
を教えていただきたいです

医者の方に聞けばいいと思うかもしれませんが、いてもたってもいられずここで質問してしまいました。どうか知識があるかた、教えていただきたいです。

回答No.4

hiroaki1222

私が、だいぶ以前のことですが経験したことで個人的な見解を含めて投稿します。
1.36歳女子、かなり進行したスキルス胃がんで、胃と脾臓などを全摘。余命3ヶ月。
免疫療法剤のレンチナンの点滴と抗癌剤のテガフール内服指示でした。
テガフールは捨てて免疫療法のハスミワクチンをしました。
1年少し生きて他界しました。

2.60代男性、手術をあきらめハスミワクチンのみ使用、1年後消失確認。

1の場合3ヶ月の余命でなぜ全適したのか。悪い部分は取り去ればなんとかなるかもしれないというかすかな期待。

進行したスキルス胃がんは、食物の通過障害がない場合は全敵しないほうが延命する可能性が高いですし、免疫療法をするには食物の摂取に胃は不可欠であり、脾臓も免疫になくてはならない臓器です。
(胃の全摘はやせ衰え免疫療法の条件にそいません)

手術が決まっておられることで、踏み切ることは困難だとは思いますが、生存の可能性にかけるなら、またダメであったとしても同じ延命を得るのなら、私の経験では、手術をしないでハスミワクチンを含め、免疫細胞療法をすべきと考えます。もちろん免疫療法をする場合、抗癌剤の併用は意味を持ちません。
難しい選択です。

回答No.3

KappNets

http://okwave.jp/qa/q7106748.html
に議論されていることがとても参考になると思われます。
少なくとも手術を選んだということはまだ脈があると医師が考えたのでしょう。
術後の食事が大切で、食べられないと弱って死に至る可能性があるそうです。
また癌は再発なしとしないかも知れませんが、その辺は症状を見ておられる医師の意見を聞かれた方が正確な情報が得られると思われます。

回答No.2

asakito

慶応大学放射線科出身の近藤誠氏の本を数冊読んだのですが、
近藤氏の説によると、スキルス胃がんの場合、
手術を受けない方が長生き出来るようです。

スキルス胃がんは、有名人では人気司会者だった逸見政孝氏が
最初の手術から10ヶ月程で亡くなっていますが、
近藤氏がスキルス胃がんの患者さんを手術も抗がん剤もせず
放置療法で様子を見た限りでは、
1年以内に亡くなったケースは1件もないそうです。
長い方では、3～10年近く生きた方もいらっしゃるようです。

詳しくは、近藤誠氏の「医者に殺されない47の心得」や
「がん放置療法のすすめ―患者150人の証言」を
読んでみることをお勧めします。

回答No.1

rokutaro36

あくまでも、一般論です。

（Ｑ）根治は可能なのか
（Ａ）手術可能＝根治可能ですが、
状況は、厳しいです。

（Ｑ）生存率はどのくらいなのか
（Ａ）手術をした方で、５年生存率で、１０～２０％
８割ぐらいの方が、２年以内に亡くなる。
手術不能例だと、ほとんどの方が２年以内に亡くなる。