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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺癌について)
肺癌についての最新情報と生存率について知りたい
このQ&Aのポイント
- 母親が一年前に肺癌(セン癌)と診断され、手術を終えて一年目の検査が昨日ありました。転移の心配があり、ネットで調べた結果、5年生存率が80%という情報を見つけました。しかし、1年目の場合は90%以上の生存確率があるのでしょうか?質問をしたいと思います。
- 肺癌(セン癌)について質問です。母親が一年前に診断され、ステージ1aの手術を終えました。昨日は一年目の検査で、転移の心配があります。ネットで調べた結果、5年生存率が80%と言われていますが、1年目の場合は90%以上の生存確率があるのでしょうか?経験を持つ方の助言をいただきたいです。
- 肺癌(セン癌)について質問があります。母親が一年前に診断され、手術を終えて一年目の検査がありました。転移の心配があり、ネットで調べて生存率が気になりました。5年生存率は80%と言われていますが、1年目だったら90%以上の生存確率があるのでしょうか?経験を持つ方のアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
腺癌(非小細胞がん)ステージ1Aであれば、TNM分類でT1N0M0分類にりますので、転移はないとの診断になります。 一般的に転移がないと診断され、手術時に周囲リンパの摘出が行われ、そこでも転移が認められなければ、非小細胞がんでは抗癌剤の投与は通常行いません。 とはいえ、転移は起きないとは限りませんから、1年目の検査が行われたものでしょう。 結果はどうだったのでしょうか。 生存率ですが、実際はこれまでのデータの分析で数字がでています。 あくまでもその確率(確立と書かれていますが、確率です)は、これまでのデータに基づいて算出されていますので、この数字が絶対だとも思わないでください。 > これは年数がたつにつれて確立がさがって行くような これは当たり前の話で、例えば100名の手術した方がいらっしゃたとします。 1年目で残念ながら10名の方が死亡したとすれば、1年の生存率は90%で、 その後の5年でまた10名の方が死亡したとすると、5年間での死亡者は10+10=20名になるので、 5年生存率は80%になるという計算(過去のデータ)に基づきますから。 この多くはステージ1Aと診断されても術後にステージが進行した可能性があることが一番です。 ですから術後の定期的な検査はかかせません。 (私は歯科医師であって医師ではありませんが、大学で口腔の悪性腫瘍の患者さんも多く見てきていますので、経験者とさせていただきました。)
お礼
ありがとうございました・・・結果はまだです・・ なんとかよい結果がでればいいのですが・・・