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箸が転がってもおかしい年頃
「箸が転がってもおかしい年頃」とは、ちょっとしたことでもおかしいと感じる年頃の意ですが、世の中の様々ある「ちょっとしたこと」のうち、特に箸が転がることに着目している理由は何でしょうか。
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noname#36559
回答No.4
こんにちは。 参考URLに、 「日本人の一生は、箸に始まり、箸に終わる。 (箸初めに始まり、死水:骨上げで終わる) といわれるように、古くから箸は生活に密着し、無くてはならないものとして、数多くことわざにもなっています。」 と書いてありましたよ。
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noname#215107
回答No.3
庶民にとって箸が身近な存在だからではないでしょうか? なぜ箸か?と言われても、最初に思い付くのが日本のどこの家にもある箸だったんでしょうね。 箸に関わることわざ、フレーズは沢山あります。 http://www.hashikura.or.jp/hasi03.htm 犬も歩けば棒にあたる。何故、犬なのか? それは象やライオンが身近にいないからでしょう。
- ANASTASIAK
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回答No.2
場の雰囲気なんででしょうね。 昔は食事時、丸い卓袱台を囲んで、その木の卓袱台に何かの拍子に 箸が転がる。乱れた箸を無言でただ手にとって、そろえなおす。 よくあるまさに茶飯事のこと。そんなことにもケラケラ笑いだす という風景を場として捕らえた無名の作者は、実にいい感性をもって いると思います。
質問者
お礼
雰囲気としてはそんな感じなんでしょうね。ありがとうございました。
noname#74443
回答No.1
日常の生活によくある面白くもおかしくもない事柄。 それがおかしくて笑えるのだから、どんなことでも笑ってしまう。
質問者
補足
日常の生活によくある面白くもおかしくもない事柄のうち、箸が転がることが特に例として用いられている由来についての質問です。
お礼
身近なものは箸以外にもある訳ですが、とりあえず箸について特定のエピソードが伝わっているわけではないということですね。ご回答ありがとうございました。