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日本の内需拡大について

内需拡大が大切だと良く言われますが、基本的に日本の人口が減って行くのに需要が拡大する事などないと思うのですが、どう思われますか?内需が拡大する方法があるならば教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pluto003
  • ベストアンサー率17% (31/180)
回答No.2

内需が縮小に向かう圧倒的な要因はやはり人口減少なので、拡大の可能性はむずかしいという結論になるでしょうね。 現在の半分の労働時間で今と同じ成果を上げることができ、物価も現在のままで、国民全員が楽器弾きになったり、映像、漫画、文学作家などになったりしたら内需が拡大するかもしれませんね(^^)。

その他の回答 (3)

回答No.4

この十年で、 国内生産業が・・・ 個人・中小企業から、いくつかの大資本企業(チェーン店)になり、 国内での競争が減って、 消費者より売り手市場になったような気がします。 値上げしても必要なものは売れる状況なので、 内需拡大といっても、 値上げで拡大になるのではないでしょうか?

  • daisyan
  • ベストアンサー率46% (64/137)
回答No.3

国民所得統計上の内需とは、 家計、企業、政府の消費及び投資を合計したものです。ちなみに外需とは輸出-輸入です。 人口が減っても、家計の所得が増えれば消費や住宅建設など投資が増えます。 企業の設備投資は内需の大きさを動かす最も大きい要因ですが、技術革新があったり、輸出の増大が見込めれば増えるでしょう。もちろん好況なら設備投資が増えます。逆に設備投資が増えれば好況にもなります。 政府による需要がどうなるかは、政治がどう判断するかによります。政府は需要が足りないため景気が悪いと判断したら、国債を発行(借金)しながらでも、減税をしたり、公共事業を増やしたりすることが出来ます。 従って人口の減は家計消費の減少の原因にはなりえても、内需の大きさは人口だけで決まるものではありません。

  • soppudasi
  • ベストアンサー率31% (173/548)
回答No.1

同感です。 人口が減少して経営が容易ではないため、これから益々、合併とリストラが多くなると思います。 内需については老人の人口が増えるため、そういった需要は見込めるかと思います。  ただ、数十年後は競争力のない企業は淘汰され大変な事になっているでしょう。 20~30年後を考えればぞっとしますね。

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