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騎馬鉄砲は馬上から発砲していたのか?
朝鮮出兵の加藤清正隊や関ヶ原の島津隊では、騎馬隊のほとんどが銃を装備しており、藩によっては騎馬隊が鉄砲を持つことを定めているものもあるようです。 騎馬鉄砲という独立部隊というよりも、騎馬隊の装備の一つとして用いられていたように思います。現在見られる砲術団体はホルスターのようなものに馬上筒を入れていました。 しかし、当時の騎馬隊はどのような用法で馬上筒を使っていたのでしょうか?下馬して撃っていたのでしょうか?それとも馬上から射撃していたんでしょうか? 当時の図では、馬上から鉄砲を構えたものがあります。西洋の重騎兵のように近距離で射撃してから乗崩しをしたのかな・・・?
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お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう理由から短筒化が進んだのでしょうね。近くで撃てば馬上からでも命中が期待できますし。