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仕入高の処理について
現在, 販売業(法人)を営んでいますが, 事業主に対する負債(借入金)が非常に多く, 経理上これを減らしたいと考えています. 物品を販売した場合, 当然売上高は発生しますが, 売上も思わしくなく, 仕入れに関しては, 経営者が自腹で仕入れているのが現状です. 本来なら, この場合, 事業主に対しての短期借入金から商品を仕入れ, 仕入高として計上, 売上があがれば, 売上高を短期借入金の返済へあてるというかたちになると思います. しかし, それ以前に膨大な短期借入金が存在するため, 仕入高を計上せず(実際は事業主が自腹で負担),売上高のみを計上し, 帳簿上の短期借入金の返済額を増やして, 会社の負債を減らそうと思うのですが, このようなことを行うことによって何らかのペナルティを負うことになるのでしょうか?
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お礼
ご回答ありがとうございます. 現在のところ, 仕入れの大半は経営者が現金で, 領収書の名前は会社名で行っております. 「債務免除益」として計上するのが正当な方法でしょうか... 売上は上ってきておりますので, 債務免除益とするのは, 最終手段にしたいと考えておりますが, いかがでしょうか.