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楊貴妃の残虐な行動は本当ですか??
下記の文章をネット上で読みました。 これはやっぱり本当のことなのですか??? .................. 史実として読んだことがあります。中国の楊貴妃が捕らえた敵将に対し行ったもので,1、歯を全部抜く 2、両手両足(肘,膝から先と考察)切断 3 素裸にする 4 豚と一緒に生活させる というもので死ぬことも、逃げることも、戦うことも、うばうもので辛酸、屈辱、不潔、禁欲、を自然死するまで課した。いうことです。 .................. また、上記のような事実も含め、楊貴妃の生涯を歴史の本があったら 読みたいのですが、オススメの本があったら是非教えていただけませんか? どうしても読んでみたいのです。みなさん、どうぞよろしくお願いします。
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井上靖の「楊貴妃伝」が参考になるかと思います。 あくまで小説ですからフィクションなのですが、史実はかなり忠実に書いてありますので、楊貴妃の生涯を知るには格好かと。 ご質問のような内容の記述はなかったと思いますが、ライバルであった梅妃に対してはかなり残虐な気持ちがあったように記されています(この部分はかなり脚色があるでしょうが)。 講談社文庫から出版されてます(もし絶版になっていてもネットで探せば容易に入手できますよ)。
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- kura-udo
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本当でしょう、 映画の西太后に手足を切るみたいのはありましたね 中国の武将は敵の大将を倒した後、その人の力をもらうために キモを取り出して食べたそうです 実際残酷な事はゴロゴロありますよ
- ultraCS
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これは、楊貴妃では無く、漢の高祖劉邦の妻、呂大后(呂雉)の人豚の話だと思いますよ。 相手も、敵将ではなく、劉邦の寵愛を受けた威夫人(戚氏)に対して、劉邦の死後に行った物で、処遇はご質問の通りとされています。史書にも出ていますが、史書の記載は反呂陣営ですから、あしざまに書かれた可能性もあります。 まあ、ネットは輪をかけていい加減だと思いますが 映画「西太后」にも似た話があります。