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楊貴妃の体臭香
楊貴妃は、体臭香という薬を飲んでいたので、いい香りがしたそうなんですが、体臭香っていう薬は、何が原料なんでしょうか。
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「体臭香」は、クローブ、ムスク、甘松香、シナモンなどが原料のようです。
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- Black_Angel
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回答No.2
#1 さんの回答を元に検索した結果,『医心方』(鍼博士の丹波康頼によって書かれた日本で現存する最古の医学書)に関する次の様な記述を見付けました。 奈良時代から平安時代の人々は、インドから中国経由のアロマテラピーの知識をもっていました。『医心方』二十六巻、芳気方第三に、丁子(クローブ)や桂心(シナモン)、零陵香(バジル)、麝香(ムスク)などの香薬を処方して内服することで、体内から芳香を発散させる方法というのが掲載されています。 おそらく,これじゃないでしょうか。 なお,この記載は「Google」(↓)で「クローブ ムスク 甘松香 シナモン」を検索して,ヒットした3つの一番下に出ているページを御覧下さい。
- 参考URL:
- http://www.google.co.jp/
質問者
お礼
ありがとうございます!! 自分の体臭がクサイとか、そーゆーことではないのですが、体からいい香りがするっていいなぁなんて単純に思っていたのですが・・・。 アロマテラピーって歴史が長いのですね。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます!! 正直、体臭香なんてあるんかいな・・・と疑っていたのですが・・・あるんですね。感動です。 本当にありがとうございました!!