高齢での転職について、御相談です。

質問

こんにちは。42歳の男性です。
高齢での転職について、御相談です。
42歳にもなって、はずかしながら失業３ヶ月が経ちます。
家族もいます。（子供２人）
幸いにも、会社都合のため失業保険は頂いていますが、これだけでは生活できません。
色々と応募しているのですが、４２歳という歳から考える私のスキルや経験（即戦力を求められるため）では非常に厳しい状況です。
しかし、現実はこのスキル・経験しかありません。
資材購買職に従事していたのですが、英語が話せないので応募できる案件がなかなかありません。
営業職でも私の年齢で未経験可という案件はありません。
色々な情報（ハローワーク、数社の民間就職紹介会社）を集め、転職活動をしているのですが、なかなか内定まで至らない状況です。
今までの自分の能力の無さについては反省し、内定を頂いたら死ぬ気でがんばろうという情熱はあるのですが、時すでに遅しです。
今から、勉強する時間もないです。
これから、私ができる事・やらなければいけない事は何でしょうか？
焦りばかりが蓄積され、自分を見失っています。
どうか、良いアドバイス・叱咤激励等、忌憚のない意見をお願い致します。

回答No.7

odaigahara · ベストアンサー

No.６です。資材購買の仕事は製造物が違ってもノウハウはある程度活きるのではないでしょうか。私は詳しくありませんが、複数購買によるコストダウン、商社等の人脈からのアプローチ、クレーム発生率やその対応、新資材の製造ラインテスト等、資材担当しては当たり前かもしれませんが、そういうスキルを求めている会社はあると思います。なるべくなら、よく似た業種が良いと思います。
　職務経歴書は作成されたでしょうか。詳細版と概略版の２種類を作成しアピールしては。まずは書類選考を突破し、面接に進むことです。死に物狂いの熱意は面接で伝わると思います。

お礼

度重なる、御回答有り難うございます。
死に物狂いでがんばってみます。
暖かいメール、感謝致します。

回答No.6

odaigahara

同じくらいの年齢で転職した者です。
　自己の棚卸は十分にされたでしょうか。私の場合はノートに、自分のこれまでの職業キャリア（会社で何をやってきたか）、強みや弱み、短所長所、取得資格や免許等をくまなく書き出し、自分のやりたいこととの整合性などを考え、方向性を考えました。面接にも役立ちますし、自分のアピールポイントも明確になります。各企業ともコスト削減をしたいので、資材購買担当者は重要な役割があると思います。そのへんの経験を洗い出しては。そして、４０代をキャリア蓄積年代と見てはどうでしょうか。英語の必要性についてはあまり知らないのですみません。
　頑張ってください！

お礼

貴重なご経験からの御意見、有り難うございます。
自己の棚卸をしたところ、大したキャリアが無い事に気づきました。
キャリアとしては、過去の出荷実績の継続的な管理・分析（ＡＢＣ分析や季節変動値等）によっての在庫削減や実績の高い部品・商品のまとめ買い等の提案による仕入れ面でのコストダウンを図ったぐらいで誰にでもできる事だと思います。
こんなキャリアでも誇らしくして良いのでしょうか？

過去の反省から今、死に物狂いで仕事をしようと決意していますが、この年齢では当然の如く決意より経験・スキルを重んじられます。

こんな、キャリア蓄積しかありませんが、同年代のodaigaharaから感じた忌憚のない意見をお聞かせいただければ幸いです。

回答No.5

noname#90245

No.3です。
>どのような、勉強方法をされたのですか？

勉強方法は巷の本屋、インターネットでたくさん論じられていますので参考に。http://oshiete1.goo.ne.jp/c284.html（教えてgoo、TOEIC板）
私はまずTOEICの模試やって実力と問題を分析し、点の上げやすいリスニングの問題集から集中してやりました。TOEIC初心者はスピードに押されてお手上げになるので、多聴、多読、そして模試です。朝起きたらCD聴きながら、歌うようにディクテーション。3ヵ月で500点後半から瞬間的に200点近くUPしました。勉強してると楽しくて、不安な気持ちがなくなりますよ。

あと、ベンチャー企業でも通ったということ読みました。自信持ってください。でも、会社を名前で選択してると誤りかねないです。小さくても堅実、成長株の会社はありますから、業績内容を見るのも大事だと自分も思いました。

お礼

御回答及び励ましのお言葉、有り難うございます。
ベンチャー企業については、業績内容等を加味して辞退を決断致しました。
私の現在のキャリアでは通用しない事がよくわかりましたので、がんばってみます。
本当に今までの私の仕事ぶりを反省しており、家族にも申し訳なく感じ焦りばかりが蓄積されている状況の中、励ましのお言葉、有り難うございました。
少し、救われました。

回答No.4

gumi1000

できること、やらなければいけないことっていえば、
求人に応募することくらいですね。

なぜ、内定をもらえないか？ってことを私も考えたことが
あります。

会社の現状に見合った人しか採用されないのが現実で、

(1)同じような境遇のような方が多くおられて、切羽詰った人を
優先的に採用するしかない。だから、失業期間の短い人は後回しに
なってしまう、雇用保険受給者は、一応は生活費くらいは
まかなわれているだろうと捕らえられてるのでは？

(2)一時的に忙しくて　どうしても即戦力の方でないと会社の抱えている
お仕事がさばくことができない。
理想は、個人で金額を決めて請負的な形がいいような気がします。
景気がいいとは言え、それほどおいしい話もなく、
なんとか会社も利益だしたいのだろうと思う。

(3)未経験案件、長期の勤務を前提に考えると　会社の内部事情により
どうしても２０歳代になってしまう。

採用される見込みがある会社といえば、

新規に会社を設立したベンチャー系で人を増員する会社か、

何らかの理由で、事業を拡大するため（新規に事業所を増やすとか
工場を作るとか）に人が足りなく、人手と経験が欲しいという会社
ただ、ワーカー系はターゲットが若年層ですから。

後は　何らかの理由で離職率の高い会社

年齢的に　まず　未経験とかありえない話ですし、長期案件は
あるようで、それもない、
定年という概念を捨てるしかないと思います。

お礼

御回答、有り難うございました。
「定年という概念を捨てるしかないと思います。」とは具体的にどのような意味でしょうか？

回答No.3

noname#90245

３３で一回目、３５歳で二回目の転職をしました。年齢的にはまだマシだったのかもしれません。でも２回とも異業種・異職種転職だったので（工事ガテン→貿易事務→営業）無職期間はガムシャラに勉強しました。
時間あっても、給付のお金しか無かったので、転職活動しながら空いた時間はマクドナルドにて問題集で勉強し資格試験を受けました。３ヶ月くらいで、TOEICもまあまあ履歴書に書ける位になりましたので、けして無駄ではなかったです。

働いてる人間は資格試験受ける余裕なんてないですから、資格取得は簡単なものでも意外に評価されますよ。資格だけじゃダメですけどね、グリコのオマケのようなもので付加価値ですよ。でも自分の場合、ガテン系から転職するときは英語勉強しても購買、バイヤーとか海外営業などの中身の経験は無かったので、応募しても書類は戻ってくることは多かったです。半年間何十社も応募してようやく、未経験でも契約で貿易事務の仕事がみつかりました。そのとき「TOEICこれくらいなら任せても大丈夫だろ」と言われたので、勉強して本当に良かったと思います。

購買の経験があるとは、羨ましいくらいです。英語などプラスαあればまだ行けるんじゃないでしょうか？もっとも多くの募集が～３０代までをターゲットにしてるので、ふるわれて選考落ちは多くてもしょうがないです、諦めないでください。自分なりの分析ですが、欠員が出たとか業務増大で増員が必要、という企業は年齢に係わらず経験者・指導的なことまで担える人材を求めてるはずです。少なくとも職歴が全く無い若手よりは、かなりニーズがあるはずです。大丈夫です。転職活動なんて少し職歴書類を見やすく書き換えたら、急に面接オファーが増えた、とかそんなものですから。あの手、この手の創意工夫が必要なんです。あとは人間性、かな。

・悩むのであればその時間を無駄にしないよう
・けして諦めないよう

3ヶ月頑張って状況が見えたところだと思います。
戦略練り直して、まだまだやることは多いと思います。良い会社を見つけましょう。

お礼

御回答、有り難うございました。
言われている事は、非常に理にかなっていて参考になりました。
購買の経験も大したものではありませんが、がんばってみます。

もう一点、お聞きしたいのですが
「３ヶ月くらいで、TOEICもまあまあ履歴書に書ける位になりました。」という事ですが、独学で習得されたのですか？
私の今の現状の英語力を考えると、３ヶ月くらいではとてもそのレベルまで達しません。
どのような、勉強方法をされたのですか？
恐れ入りますが、再度御回答いただければ幸いに存じます。
宜しくお願い致します。

回答No.2

ohmaigod

考えるべきことは、ご質問者様が考える４２歳のスキルと現状のご自身のスキルとのギャップをどの様にして短期間で埋めるか、だと思います。

初めの一歩として、「時すでに遅し」「今から勉強する時間も無い」と言う現在の諦めモードを排除することからだと思います。これは、精神論を言っている訳ではなく、実際に考え、正しい・適切と思うことを実践することが、近道であると考えるからです。
また、ご質問者様が「内定を頂いたら死ぬ気でがんばろうという情熱はあるのですが・・・」と書かれているのは、冒頭のギャップを認識され、そのギャップが原因で採用に至らないのだと考えられているのだと思います。

＞　資材購買職に従事していたのですが、英語が話せないので応募できる案件がなかなかありません。

つまり、【英語】のスキルがあれば、応募出来る枠(＝機会・可能性)が広がるのだと思います。であれば、【英語】を習得することは、十分な近道であると思います。英語はインターネットの発達で、世界共通言語となっており、英語でコミュニケーションをとることはビジネスマンとして必須事項かと思います。

また、今後新しい会社に入社されても、その会社が今後定年まで持つとも限りません。外資に買収される可能性もあります。最悪の事態を想定すると、【英語】を習得することを今から始めても遅くない、【英語】と言うスキルを一つ加えるだけで、視野は大きく広げることが可能となります。

つまり、
●　現状と自分の理想のギャップを冷静に分析する
●　現状の自分に不足しているスキルの習得・改善に努める
●　習得・改善が成功する様に、具体的なマイルストーンの設定を行い。
ことから、現状打破を図ります。

ご参考になれば幸いです。

お礼

御回答、有り難うございます。
言われている事は、正論だと思います。
非常に参考になりました。
有り難うございました。

回答No.1

Takamitu

３４才で独身ですが、再就職活動しています。

昨今の転職事情からすると、働きたい職場を探すと言うより、現在募集している企業から仕事をいただくという方向に変えたらどうでしょうか？

今までの経験を活かすしか新卒求人にはかないません。
僕も体験していますが、３０超えると面接すら断られるのです。
書類選考でドボンです。そうならないような、対策を練るしかないですね。人材紹介会社のコンサルを上手く使いましょう。何社でも利用するのです。

方法としては、(1)同業界もしくは同経験職に応募
(2)営業で歩合の率の高い会社に再就職ですね。

失業手当と相談して、検討してください。
お互い、再就職がんばりましょう。

お礼

御回答、有り難うございます。
色々、策は練っているのですが、なかなかうまくいかないですよね。
１社、ベンチャー企業に内定を頂いたのですが、将来の不安から辞退致しました。（もう、転職はできないので存続性の高い会社の方が良いと判断致しました。）
お互い、がんばりましょう。