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イングリッシュマフィンのコーングリッツについて
イングリッシュマフィンを食べていてパンの表面にあるコーングリッツ… なぜ、あれをつけて焼くのかが気になっています。 あれを付ける理由、コーングリッツがあるとどんな事があるのかもし知ってる方がいらっしゃいましたら教えてください。 私の調べが足らないのか、何故つけるか、付けて焼けばどんな効果があるか分からなかったです。 よろしくお願いします。
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- sisimarudawan
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あんぱんにも時々ついてるけしのみみたいなもので、定番だからでは?
- ucok
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「イングリッシュマフィン」という名称で売られているものにはコーングリッツが付いていないものが多数あります。むしろ、付いていないほうが多いのではないでしょうか。ただし、基本的には、何らかの雑穀が表面を覆っているものではあります。 これを「なぜ」と言われれば、「じゃあ、ショートケーキを生クリームが覆っているのは、なぜ?」としか言いようがないような気がしますが、私自身は、あのモチッとした内側の食感と、表面のつぶつぶ感との融合こそが、イングリッシュマフィンの美味しさだと思っています。また、英米では本来、内側のふわふわ感を出すために鉄板で焼いていたそうなので、表面につぶつぶが付いていたほうが鍋にべたつく心配がなかったのかもしれませんね。 スーパーでも手軽に手に入る某大手メーカーのイングリッシュ・マフィンには、確かにコーングリッツが付いていますね。その理由についてはメーカーに問い合わせれば答えてくれるはずです。たぶん「付いていると美味しいから」とか「イングリッシュマフィンといえばグリッツ(つぶつぶ)を期待するものであり、コーンは手軽に入手でき、尚且つ日本人の舌に合うから」とかいう感じかなと思うのですが。 まったくの余談ですが、イングリッシュマフィンはイングランドではなくアメリカで発明されたそうです。