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「死ぬ」という事について
こんにちは。現在中学二年生です。 私は最近 「死」について考えてしまいます。 とても怖いです。 今のこの幸せな生活が無くなる事が怖い 家族や友達と会えなくなるのが怖い 自分の感情や心が無くなってしまうのが怖い 今こうやって「死ぬ」のを恐れてる感情さえなくなってしまうんですよね。 人間は生まれていずれか死ぬと思っていました。 けれど奥深く考えるととても怖く恐ろしい事だと思いました。 とりあいず怖いです。今の生活が無くなるのが 自分の存在が消えるのが。 死を身近に感じた事があまりなくずっと先の事だと思ってました。 でもいつか死ぬんですよね。 家族が死ぬのも嫌です。 我が侭なのかもしれませんがでも今 心から思った事を書いています。 何か言いたい事がまとまらなくてすみません。 でも毎日が怖いです。時が過ぎていくのが。・・・・ 死んだらどうなってしましょうのでしょう？ 怖くないですか？ 死ぬって何ですか？
- kokoa22
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生きることも死ぬことも、人間の力ではどうにも出来ません。 どんなに生きていたいと願っても、また死んでしまいたいと自殺を繰り返しても、 大自然大宇宙の何かの力（無神論者なので神とは言いません）が働いて、死にたくないのに死んでしまったり、死にたいのに生かされたり。 だから死を恐れるのは無意味な事です。 家族が全員揃っている今日を十分楽しみましょう。 平和な日本に生かされたことに感謝しましょう。 家族団欒の持てる、今日の幸せを十分謳歌しましょう。 そして家族が喜んでくれるような事を一つでも多くしましょう。 明日誰が欠けても後悔が残らない様に、今日を一生懸命生きましょう。 どんなに頑張っても百年生きられる人は稀です。 貴方の祖父母、ご両親、ご兄弟は何歳かな？ でも若くても年老いていても、死にはルールがありませんしね。 死を恐れている暇は無いですよ。 無駄な考えに時間を浪費せず、今日を大切に生きて下さいね。(*^_^*)
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- lopk563
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kokoa22さんはとても正常だと思いますよ。 誰でも死は怖いものです。何歳になっても。 つまり怖いものは怖いのですし、一生付きまとう人間の本能みたいなものです。 これは治せるものではないし、正常な証です。 ただ人間は本能だけで生きる生き物ではないのですから、その恐怖を受け入れた上で強く生きよう、幸せに生きようとすることができますし、そうするべきでしょう。 つまり自分も大切な人もいつか逝ってしまうという避けられない現実を受け入れた上で、自分や大切な人が死ぬ時、「自分は幸せだった。ありがとう」と言えるように後悔のないように生きる、生きてもらえるようにするのが一番良いと私は思います。 余談ですがkokoa22さんは中学二年生とのことですが、私も昔一時期死への興味・執着（自殺とかではない自然な死）というものが強くなり、同時に死への恐怖、具体的には早死にへの恐怖みたいなものがありました。 昔ほどの死への執着はないものの、早死にへの恐怖は今でもあります。 でも早死にするにしてもそれも現実ですし、その恐怖も受け入れるしかないです。 個人的には内心「人はいつか必ず死ぬ。ただそれが遅いか早いかの違いだ」と思い割り切って早死にへの恐怖を克服しているつもりです。 色々述べてしまいましたが、結論としては「死という現実を受け入れて割り切り、問題はどう生きるかだ」と考えるのが良いと個人的には思います。
- michael-m
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私も中学に入って同じように考えました。 中学2年の時に祖母が無くなりました。 学校から帰ると幕が張ってあり、応接間に祖母が寝ていました。 親戚の叔母さんが祖母にずっと話しかけていました。 それから、キリスト教系の学校だったので勉強して洗礼を受けました。 でも、それでも疑問は消えず、勉強し続けました。 様々な経験を積んで、今では恐怖心も僅かになってきました。 やはり、死という全く未知の世界へ行かなければならないという事を知るには、それなりの時間が必要なのでしょう。 今では死んだあとの事に心配はありませんが、それまでの過程は心配です。できるだけ苦しみたくない。生きているうちにできるだけの事をしたい。それだけです。 どんどん悩んでください。そして解決する為に学んでください。 人の話（無神論とか、一つの宗教とか）に惑わされる事だけは気をつけましょう。
中学生でこの疑問は、真面目に生きている人だなと関心しました。 私は中学の時は、死の事よりも”自分はどういきるのか”という疑問を持ったことを懐かしく想いだしました。 生は、死は、人智を超えた部分の話になると思います。 どこの偉い坊さんでも正確に答えられる人はいないはずです。 私は犬を飼っています。２匹目です。 １匹目は１０数年前に死にました。雑種の犬ですが凄く悲しかったです。１ヶ月ほど経ち、犬の生命はどうなったんだろう？と考えるようになりました。多分宇宙の中にとけ込んだろうと思うようになりました。 その理由は、ＴＶでカビの番組を見てからです。カビは腐った木等を栄養にし繁殖し分解します。死んだ木が、違う生命の役に立ち、その生命も又違う生命の役に立ちます。 人間も宇宙の生命体の一つとして、死ねば宇宙の中に溶け込むのでは無いでしょうか。 人間は死んでも個々の臓器は活動を停止しても、電子レベルでは動いています。生命は量子論等の科学では説明出来ない分野ですからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 関心なんて・・・ありがとうございます。 けれど今の自分はなんか臆病者のような気がしてなりません・・・。 ただ失うのが怖いだけなんです・・・。 宇宙の中に溶け込むなんてなんか神秘的ですね。 ありがとうございました。
- Ring53jp
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死に対して恐怖を抱いているのはあなたが正常な証拠です。 仮に死に対して甘美な誘惑や苦痛からの開放などを連想してしまうようなら それは危険信号なので早めに精神科か心療内科を受診するべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こんな事考えるのは変かとちょっと不安でしたが正常でよかったです。 今の私に自殺は考えられません。 今は自殺が多い世の中だけど虐めなどからくる自殺は とても許せないです。なぜ虐めがでてくるのか？ 人をいじめて いじめた人は何にも思わないのか疑問です。 ありがとうございました。
- chirobu-
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生まれてきた以上“死ぬ”事から免れない訳ですが人間そればっか考えてたら前には進めません。誰だって“死”は怖いんです。考えないようにいっしょうけんめい生きている訳です。しかしながら順番として、年長者さんから、逝っちゃう訳なんですけど、しっかりした大人（精神的に）になってないと、親とかの“死”に直面したときダメージの度合いがきついように感じます。どんなに辛くても、生きていかなくてはいけない・・それが人間、生き物だと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 人間 生きてたらいつかは死ぬんですね。 親の死などいつかきてしまうと思いつつあるのですが どうしようもなく怖いです。 今を生きたいと思います。 ありがとうございました
- petyako
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こんんちは、私も中学生の頃まったく同じこと思ってましたよ 現在3*歳女子です。 毎日(特に夜布団に入った時) 実際に死んだら今いる自分はどうなるんだろう？？今感じている布団の感覚や目を瞑っている時の真っ暗な世界とは違うであろう死の世界を想像しては震えていました(苦笑) 毎晩凄く怖いんだけど、昼間、家族や友達といる時は忘れてるんですよね 質問者様も、暫くは何を言ってもその死へ対する恐怖感は拭い取ることは出来ないと思いますが、必ずいつか生きていることの大切さを考える時が来ると思います。 怖いと思うことで死ぬことは無いので、今はその恐怖に対して逃げずに悩み倒す！が一番の打開策になると思います。多分、答えは出ないと思いますが(だって、生きてるんだもん)、どんな悩みでも、悩んだ時はちゃんと悩む。以外解決方法は無いと思います。解決しない事のほうが多いんですけどね。。。
お礼
ご回答有難うございます。 やっぱり一度は考えちゃいますよね・・・。 私も一人でいる時に考えてむしょうに怖くなってきます。 そして友達や家族のありがたさが胸にしみました。 もっと悩んで そしていつか生きてるっていいなーと 心から思えるようになりたいです！ ありがとうございました
- pifumama
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私は若い頃は死ぬことはちっとも怖くありませんでした。そりゃ親は悲しがるだろうと思いましたけれど、別に未練もありませんでした。小説や映画も死ぬシーンがあるものを好んでみてました。 でも結婚して子供がうまれてから死ぬことがすごく嫌になりました。殺人のシーンは見ていられません。涙が出そうになります。自分が死んだり、家族が死んだりしたらどうなるんだろうと考えると辛くなります。 たぶんそれは守るものができた（ある）ということだと思うんです。そして今が一番いい状態でなくしたくない状態だと思うんです。だから死にたくないと思うことはすごくいいことだと思います。今の時期を精一杯過ごすこと、自分が死ぬ時に後悔しないように過ごすことが大切だと思います。 怖くていいんですよ！
お礼
ご回答有難うございます。 私も人殺しのシーンを見ると泣けてきます。 命を奪っても何にもいい事が起きないのに・・・と思います。 この幸せをなくしたくないんです・・・。贅沢ですよね。 何だかとても励まされました。 ありがとうございます。
いつか死ぬどころかたったの数十年しか生きられないのです。 15歳ぐらいなら80歳まで生きるとして65年です。 わずか100年先には今のあなたも今の私も最近生まれたばかりの赤ん坊も灰になってるわけです。 ほんの100年後の未来を見る事ができないのです。 逆に考えると100年前に生きてた人たちは一部の長生きしてる人を除いて今の世の中を知らずに死んでいったのです。 20～30年前は歩きながら電話ができたりインターネットで世界中の情報が簡単に手に入れられることや、自宅で映画館みたいな迫力で映画が見られるDVDなんていうのも考えられなかったのです。 ほんの20～30年でこの進歩ですからね。 これから100年、200年、あるいはもっと先にはどんな世界になってるか想像もできません。 でも、あなたも私もその世界を知ることができないのです。 200年後にはあなたは大昔に死んで灰になっている人なのです。 自分の体が熱い火で焼かれることが想像できますか？ チャップリンとかキートンとかの古いDVDを借りてきてそんな気分で観たら面白いですよ。 彼らの初期の作品は80年～90年も前ですから出演者はまずこの世にいません。 「キッド」ですごくかわいい子どもだったジャッキー・クーガンも汚い爺さんになって死にました。 http://www.fmstar.com/movie/j/j0471.html リリアン・ギッシュが出てる映画でも「こんな綺麗な人もおばあさんになって死んでしまったのか」と思いながら観たら不思議な気分になります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5 ちなみにリリアン・ギッシュは100歳近くまで生きました。 最後ですが脳細胞は25歳、あまり頭を使わなかったら20歳ぐらいから一日に10万～20万個が死滅していきます。 (最近は違うという研究もあるようですが) 天寿をまっとうするまでに心臓が打つ鼓動もだいたいの回数は決まってるらしいです。 どんどんと死ぬ準備が出来ていってるわけですね。
お礼
ご回答有難うございます。 長い歴史の中のほんの十数年ですが 生きているという事にほこりをもてた気がします。 DVDの方も今度レンタルショップに行って見たいと思います！ ありがとうございました
- big0822
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死について一度考えてみることはいいことだと思いますが、考えすぎることは無意味です。どんなに考えようと人間は誰でも、いつか死にます。 自分や他の人の命に関わるような危険な行為に対して恐怖を感じることができ、そのような行為を思いとどまることができれば十分で、死そのものに対して恐怖感を強く持ちすぎていても、無意味です。人間が潜在的に持つ死への恐怖にしろ、死そのものに対する恐怖と言うよりも生物の持つ生存本能の一種なのではないかと思います。 死んだらどうなるかなんて生きているうちに考えても答えは出ません。神や仏を信じ、その宗教上の死後の世界を信じることや、根拠のない霊能力者の言うことを信じることによって、答えが出ると錯覚するだけです。 死ぬとは何か、答えはありません（生物学や法律学ならともかく）。 結局、死についての答えはないということです。結局、死について考えても無意味なので、人は生きるとは何かを考え、人それぞれにその人生の意味を見出すのだと思います。死と生は表裏一体の関係ですが、死んだらどうなると考えるよりも生きている今をどうするかということの方がずっと生産的で意味のあることだと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 私は考えたことはとことん最後まで考えるタイプなので そこが欠点ですよね・・・。 何だかすごく納得できました。 これから頑張りたいと思います！ 有難うございました！
- gyounosuke
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そりゃ死ぬのは怖いし、嫌です。 しかし、実際問題として考えたから避けられることでもないので、ジタバタしたって始まりません。 だから、人はとりあえず「死」のことは脇へ置いておいて日々を暮らしていくしかないわけです。 死んだらどうなるのかはわかりません。 当然経験したことがないですし、いろんな説明があったりしますが、どれも信憑性に欠けます。 だから「わからない」で済ませるしかない問題だと思います。 また、それくらいルーズでなければまともには生きていけないものだと思います。 それくらい「生きる」ということはややこしいことなのだと思います。 だからまた価値もあるのでしょう。
お礼
ご回答有難うございます。 やっぱり死ぬのは怖いですよね・・・・ それも絶対に避けられないし・・・・。 だからこそ頑張って生きよう！と思えました。 ありがとうございます。
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お礼
ご回答有難うございます。 kokoro2006さんのご回答をみて涙が止まりませんでした。 そしてこのことに悩んでいる自分 家族がいる自分が とてつもなく幸せだという事に気づきました。 今日という日を大切に生きたいです。 そして家族や友達 周りの人を大切にして幸せな日々を過ごしたいです。 それが私にとっての一番の幸せです。 それに気づかせてくれて本当に感謝しています。 ありがとうございます。