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幾何学異性体
幾何学異性体とを、電子論的に説明したいのですが、よくわかりません。どなたか教えていただけないでしょうか。 また、マレイン酸とフマル酸について、どちらの酸がより安定なのかが、pH,それぞれの酸と炭酸ナトリウムとの反応、マグネシウムとの反応によりわかるらしいのですがよくわかりません。どのような反応が起こるのでしょうか? 安定性について、電子論的にも知りたいえす。
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noname#62864
回答No.1
「幾何学異性体」ではなく、「幾何異性体」が正しいです。 どういう意図かわかりませんが、ご質問のような性質がいわゆる電子論(有機電子論?)的に説明されることは皆無に近いと思います。すくなくとも、通常の有機化学的なスタンスではそうです。 酸の安定性に関しては立体的な要因で説明されます。 pHというのはpKaの間違いでしょうか?pHは濃度にも依存しますしね。pKaは、その構造(分子内水素結合の可能性)から説明されるのが普通です。 炭酸ナトリウムとの反応において、大きな差が出るとは思えません。 マグネシウムイオンとの反応であれば、それぞれの分子の形状から説明するのが普通でしょう。 電子論的に何でも簡単に説明できると思うのは、現状においては幻想だと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 勉強になりました。