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立替金
お世話になります。 突然、旅費清算が発生したので社長に立替えてもらいました。 その時の仕訳が間違っているようなので教えてください。 ○社長に立て替えてもらった 立替金 70,000/旅費 70,000 ○旅費清算時 旅費 84,670/現金 84,670 (差額は小口現金より補充して支払い) ○社長に返金 立替金 70,000/現金 70,000 上記のように伝票を起こしたのですが、間違え のようでした。 立替金・前受金等はちょっと苦手なので よろしくお願いします。 説明不足なところは補足いたします。
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ご質問は、以下のようなことではないかと思います。 a. 従業員のかたが出張精算を申し出たが金庫に現金がなかったので、社長さんから7万円を借りた。 b. このお金を利用して従業員のかたの出張精算を完了した。 c. 社長にお金を返した。 a. 現金 70,000 / 短期借入金 70,000 b. 旅費 84,670 / 現金 84,670 c. 短期借入金 70,000 / 現金 70,000 一般に勘定科目「立替金」は「会社が誰かにお金を立て替えてあげた」ときに用います。基本的に借方科目です。 決算までに消えてしまえばどんな科目でもかまわないのですが、会社が借りたのだから「借入金」とか、「未払金」とかの科目を使っておくと返し忘れがなくて良いのではないかなと思いました。 立替金(会社が立て替えてあげた)にせよ、借入金や未払金(立て替えてもらった)にせよ、前受金にせよ、まずは現金が入ってきたのか、出て行ったのかを考えると良いです。入ってきたなら現金を借方に置き、出て行ったのなら現金を貸方に置きます。それからじっくりと相手勘定をなににしようかと考えると間違いは減るように思います。ご参考まで。
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- dec02
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旅費は仮払いすることが多く、精算とは通常、仮払い精算を指します。 立替えて貰ったので『立替金』と思われたのだと思いますが、 会社は立替えていませんから、『立替金』ではありませんね。 立替者からの請求時に旅費○○日分として仕訳されたらいいと思うのですが。 部分的な立替や前受けは確かに煩雑です。 #2さんがおっしゃるように 私も現預金が貸借どちらに動いたかで判断しています。
お礼
お返事ありがとうございます。 旅費精算の仮払いは頻繁にやってるのですが、 このような仕訳はめったにやらないので 分からなくなってしまいました。 やはり現金預金の流れで判断するのが 基本のようですね。 参考になりました。 ありがとうございました。
- mukaiyama
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ご質問の意味がいまいちわからないのですが、社員の誰かが社長にお金を借りて出張したということですか。 ○社長に立て替えてもらった 現金 70,000/立替金 70,000 ← 逆です ○旅費清算時 旅費 84,670/現金 84,670 (差額は小口現金より補充して支払い) ○社長に返金 立替金 70,000/現金 70,000 社長自身が出張したのなら、 ○旅費清算時 旅費 84,670/立替金 70,000 /現金 14,670円 ○社長に返金 立替金 70,000/現金 70,000
お礼
お返事ありがとうございます。 説明不足だったようです。 社員の旅費支払を社長に立替えてもらいました。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 >一般に勘定科目「立替金」は >「会社が誰かにお金を立て替えてあげた」ときに用います。 ○上記の内容、知りませんでした・・・。 普段からあまり「立替金」等の仕訳はしないので 分からなくなってしまいました。 質問の内容は、ご指摘のとおりです。 現金の流れを冷静になって考えて仕訳をして 行こうと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。