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なぜ群馬県は風が強いの?

本年3月度にに群馬県高崎市に転勤になりました。赤城おろしという強い風が吹いておりました。また本日5月11日も強い風(昨日は雨)が吹いており、群馬県はいつもこんな強い風が吹いているのか?と感じます。なぜでしょうか?

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  • Nigun
  • ベストアンサー率22% (200/893)
回答No.1

西に山があるからですね。詳しくは下記のサイトで。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%9F%8E%E9%A2%AA 赤木おろし、六甲おろしは有名ですね。かなり強い風が吹きます。

その他の回答 (2)

  • tarim_ho
  • ベストアンサー率38% (8/21)
回答No.3

群馬県で風が強いのは、おもに北風が吹くとき。つまり冬場に多いです。 新潟県や長野県境の山岳を乗り越えて来た寒気を伴った空気は、風速や冷たい空気層の厚さといった条件が揃うと、 地球の重力も手伝って一気に山をかけ下ります。新潟や長野で吹いていた時よりも強く。 とりわけ国道17号三国峠付近や、国道18号碓氷峠付近といった、 標高が低くなっている部分が日本海側からの季節風の通り道になっているのです。 それが利根川や烏川の谷筋に沿って流下し、高崎に強風をもたらします。

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.2

かかぁ天下と空っ風ですね。 日本海側の湿った強い北風が、谷川連峰にぶつかります。そうすると新潟側は雪になり、連峰を越えた群馬側に乾いた強い風が吹きます。まぁおろし(颪)とも言います。 同じ事は、大きな山の地図から見て右側で良く起きます。秋田の風が岩手方向へ、兵庫ならば城の崎辺りの風が神戸へ(六甲おろし)。

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