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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:時間発展の計算)
時間発展の計算における分子間の電子移動速度の計算方法
このQ&Aのポイント
- 時間発展の計算における分子間の電子移動速度の計算方法について解説します。
- プログラムはDelphiで書かれており、時間変化は1000~10000点に分割されています。
- 普通のコンピュータでの実行可能な方法について考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
何を計算したいのかが、イマイチよく分からないのですが、推察できる範囲でコメントを少々致します。 反応速度論の式を考えている全ての化学種に関して書き、それを何らかの手段で数値積分することで、全ての化学種の物質量の時間変化を調べたいと言うことで良いのでしょうか? それが“電子移動速度”にどう結びつくのかはよく分かりませんが...。 反応速度係数の値が、考えている反応によって著しく違うようだと、数値積分の際の誤差に効いてきてしまうと思います。 考えている時間スケールの異なる反応が共存する系の反応を、近似ゼロで数値計算するのはなかなか大変でしょう。 時間スケールごとに、分けて考えるのがよいのではないかと思います。 数値積分のプログラミングに関して参考になりそうなリンク先を、下記の参考 URL に紹介しておきます。 それと、化学種の物質量の総和ですが、これは一般には保存量にはならないと思います。 #例えば、p-フタル酸ジエチルの加水分解反応を考えてみて下さい。 論点がずれているようでしたら、補足などお願いします。
補足
わかりにくくて、すみません。 >反応速度論の式を考えている全ての化学種に関して書き、それを何らかの手段で数値積分することで、全ての化学種の物質量の時間変化を調べたいと言うことで良いのでしょうか? これで問題ないです。 >それが“電子移動速度”にどう結びつくのかはよく分かりませんが...。 各分子間の反応の時定数kを電子移動理論式から導出する。ココは気にしなくていいです。 >時間スケールごとに、分けて考えるのがよいのではないかと思います。 …長い時間スケールを考えるときは短い時間の反応は平衡になっていると仮定するってことですよね。できればしたくありません。 >化学種の物質量の総和ですが、これは一般には保存量にはならないと思います。 今回の場合は、すべての状態(分子と言いましたが、状態と考えてくれて構いません)を考えているので保存量になると考えています。 基本的に論点はずれていないようです。参考URLのどこを見ればよいのかわかりませんでした。