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蟹についてお聞きします
カニの足でシュリンクと呼ばれるものとバルクと呼ばれるものがありますが、どう違うのでしょう?
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どうも今晩は! シュリンクとは縮む、という意味でカニ足を包んでいる包装のことを指しています。 カニの鮮度を維持するため、グレースという氷の膜を表面につけた状態のカニにシュ リンクフィルムと呼ばれる高分子フィルムをかけ、温水に一瞬、つけます。 するとシュリンクフィルムがくるっとカニを包み込み、大変持ち運びの便利な包装がで きるようになります。 つまり鮮度維持と持ち運びの容易さを求めたものがシュリンク包装です。 これに対してバルクというのは、シュリンク包装をせず、単にバラ売りの状態のものや バルク容器に詰めたものをいいます。 ご参考まで
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- maboku
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シュリンクとは #1様の言う通り カニをサランラップのようなものでシュリンク包装したものです。 シュリンクとは「縮む」という語源から使用されているようです。 したがって 肩だけに限らず カニを一尾丸ごとシュリンク包装した製品もあります。 バルクとは「固まり」という語源からです。 主に原産地から輸入されて来た形態のことをバルクといいます。 ズワイやタラバだと 主にロシア・アラスカ・カナダからの輸入が多いです。 (1箱で7~35kgくらいのカニが冷凍状態で固まりになっています) 一般的にシュリンクはバルクを原料として日本国内で加工されたものです。
お礼
ご回答ありがとうございます! 大変勉強になりました。語源が分かった為、おおいに理解出来ました!
- takuranke
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シュリンク=シュリンクパックなら 特殊なビニール袋で蟹をピッタリと覆った包装技術。 バルクは市場に出せない傷物だと思います。
お礼
回答ありがとうございます! バルクは、肩の事かな?っと思いました。たしかにタラバガニのシュリンクは丈夫なビニールでピッタリ包装されてありました。これですっきりしました。ありがとうございます!
お礼
ご回答大変ありがとうございます! タラバシュリンクのグレースと言う氷の膜に意味があったのですね。シュリンクはフィルムの事だとは勉強になりました。