「冬のソナタ」に似た小説?
『屋根裏で、精神病のため閉じ込められたその家主の妻を発見し、「なんてひどい事をする旦那様なんだろう」といたたまれなくなった主人公(女性)は、その家の使用人を辞めました。数年後に家主に再会すると、その家主は盲目になっていました。「家が火事になり、妻を助けだそうとして目が見えなくなった」とのこと。それを聞いた主人公は「当時はわからなかったが、奥様への深い愛情があったのだ」とその時気づき、旦那様と恋仲になっていった』というような内容の小説を知りませんか?大昔の小説らしく「冬のソナタ」を見ていると、その小説とだぶるようです。読んでみたいと思いますので、題名や著者を知っている方がいましたら教えてください。よろしくお願い致します。
お礼
はい。そうです。おっしゃるとおり前野良沢のお話です。あとがきなどにも由来が書いてなかったものでしから。ご回答ありがとうございました。