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TOEICについて。(複数)
TOEICについて何点か質問させていただきます。 (1)なぜTOEICは書き込みができないのでしょうか? (2)爪で跡をつけるのは大丈夫でしょうか? (3)TOEICの裏技・テクニックなどありましたら教えてください。 (4)オススメの参考書などありましたら教えてください。 どれか1つでも回答できそうならお願い致します。 宜しくお願い致します。
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(1)こっそり持ちこんだ別の紙に問題を書き写せないようにするためのようです。TOEICは同じ問題が別の試験に出されることがあるので、問題の流出には非常に神経を使っています。 (2)特に問題ないと思われます。ただ、選択肢を一時的に覚えておくくらいなら指で押さえることもできますし、あえて爪であとをつけることがあまり有効とは思えません。 (3)裏技というのはないと思いますが、多少のテクニックはあります。 まず、本番と同じ時間配分で実際に試験を受けてみて、問題形式に慣れ、時間配分を考えること。これは、『TOEICテスト新公式問題集』を使うといいでしょう。やってみればわかりますが、リーディングは特に時間配分がものを言います。リスニングのPart1の解説や例題が流れている間に、リーディングを何問か解くということも可能です。 リスニングでは、迷ったら思い切りよくマークして、次の問題に意識を集中すること。迷った問題を時間をかけて考えても正答できる確率はあまり高くありません。迷っているうちに次の問題がはじまってしまっては、かえって損です。リーディングでも、迷ったときに考え込まずに即決で次に移るいさぎよさが、けっこうものを言います。 Part2は、質問文の最初に注意すること。Why? Who? When?などが聞こえてきたら、あとの文章がまったく聞き取れなくても、理由、人物、時間を答えている回答を選ぶことで、正答率が高くなります。ただし、「なぜ?」と聞いておいて「さあ、私にはわかりません」といった答えが正答になることもあるので、絶対とは言えません。特にWhy?と聞いてBecause~という答えはほぼ確実にひっかけです。 Part3と4は、会話文や文章が流れてくる前に、問題用紙に印刷されている質問文を先読みし、何を質問されているか考えながら、聞き取ること。聞きながら答えがわかったら、すぐにマークして、質問文を読み上げ始めているときには、次の問題の質問文を読みましょう。 Part5と6は、あまり考え込まずにさっさと解くこと。空欄の前後を読んで答えが確信できるようなら、文章を最後まで読んで意味を考えたりせずに先に進むこと。 Part7は、質問文を先に読んで答えを探す方法がここでも有効ですが、それだけでは回答できない問題がけっこうあります。初級者なら質問文から答えを探すだけでもやむをえませんが、中級者以上になれば、やはりざっと全体を読んでみるべきですね。それから、むずかしいと思ったものは後回しにして、簡単そうなものを先にやっていくほうがいいでしょう。最後のダブルパッセージの問題は、読む量は多いのですが、質問数も多いのでやり残すと損です。ちなみに、通常は中級レベルまでは全問は解けません。全問解くのは無理だと考えて、作戦を練ることです。 (4)特にありませんが、通常は下手に単語を覚えたり文法を勉強するよりも、速度を速める練習をすることです。こういうサイトを参考にされてはいかがでしょうか。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/
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- haifa7741
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3、4 キムデギュン氏のシリーズにさわりが出ています 1 不正行為類推では?
(1)試験作成元が書き込みを禁止事項としているからです http://www.toeic.or.jp/toeic/guide03/guide03_01.html#c (2)禁止事項ではありませんが、試験官の判断になりますから、絶対大丈夫とは言い切れません。つめであとをつけるのはめんどうなのでその労力に見合う効果があるとはあまり思えませんが (3)時間配分・問題先読み・難易度を判断し確実にできる問題をおとさない 裏技ではありませんが、問題が読まれているとき、選択肢をチェックして正解だと思うところに筆記用具の先を当てておきます。正解と確信できた時点でマークします。 裏技ではありませんが、迷ったとき、わからないときにマークする記号を決めておきます。 (4)そんなにいろいろはやってませんが役に立ったと思ったのは 「TOEIC TEST実力診断模試」エッセンス イングリッシュ スクール これで、問題のレベルを意識できるようになりました
お礼
詳しい説明どうもありがとうございます!! 早速試してみます! Why・・・Becauseのひっかけはとても参考になりました。 ありがとうございました。