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道路拡張に伴う価格交渉について

初心者なので、ご容赦ください。 市の道路拡張に伴い、立ち退きの話が上がっています。 工場を経営しているため、営業権・土地代などを含めた形の 価格が提示されると思います。 現在は測量が終了した段階です。 こういった場合、個人で価格交渉を行う場合と 専門業者に行ってもらう場合では、 そんなに価格は変わってくるのでしょうか? その交渉をお願いするプロの会社がどんな業種か 私にはよくわかりませんが・・・・ 情報が少なく申し訳ありませんが、 よろしくお願いします。

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  • 63ma
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回答No.4

 大雑把に言いますと、将来市から補償されるのは、土地の売却代金、工場等建物の移転補償金、工場経営ですからそれに伴う、営業補償金などです。  これ等の補償金は、国で定めた損失補償基準を基に、市の補償基準等に基づいて算出してます。  いわゆる適正価格ですので、仮に交渉のプロと称する人が介在しても、価格自体に変更はありません。むしろ介在手数料が、余計な出費になります。  又、市の用地交渉担当者も、用地買収の進捗が主目的ですが、事業に掛かった人の生活再建等も、親身になって相談に乗りますので、用地交渉を有効に利用した方が得策です。

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  • dr_suguru
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回答No.3

>専門業者に行ってもらう場合では、 誰が入ろうがかわりません。 補償調査はまだですね? 土地は不動産鑑定評価が基準になります。 建物は立ち退きと言うことですので、再築評価です。 再築と言っても新築評価じゃなく、築年数が補償金額を算定します。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_youti/3.html 用対連の年度の補償単価は通常6月頃にならないと発表されません。 http://web.pref.hyogo.jp/wd09/wd09_000000003.html#h02 この単価の有効期限は年度末までで、年度が変われば単価補正があります。 ます、補償内容をよく聞きましょう。

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回答No.2

相手の土地の基準価格(税金を掛ける際の根拠とする土地価格)の倍ぐらいまでしか払えませんので 大した額は提示されないでしょう。 過去の所得申請額(税金として申請した額)を根拠に 営業利益を算出するので こちらも(キチンと税金を申請しなければ)大した額にはなりません。 貴方の税金額を確認すれば 大体の目安が出ますが、 金で支払う場合 貴方が思う程 大儲けは出来ません。 (それほど金が必要でないのなら)土地交換をベースに交渉する事をお勧めします。

  • isizuchi
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回答No.1

私の町でも道路拡張に伴う立ち退きが散見されますが、皆さん家を新築し町並みが綺麗になっています。 価格交渉で専門家を入れる必要はありません。市の方も公示地価(国道交通省)、基準地価格(県)などを基準に、実勢価格を評価します。 私の在住の行政では建物については残存価格ではなく、新築に要する費用で評価しております。 不動産業者さんの意見を参考に交渉を進めてください。それで十分です。専門家といえは「不動産鑑定士」になりますが、鑑定士も公示地価や基準地、売買事例などを参考に評価をしているのです。 実勢価格は不動産業者の方のほうが、詳しいですよ。信頼できる業者さんに相談をしてください。無料で相談にのってくれるはずです。

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