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欲しい土地のエリアの道路が拡張するそうで・・・。
気になるエリアの土地が売りに出されていたので見たら、近いうちに道路を拡張することが決定していて、道路に面している部分が削られるそうです。 そのような場合、削られる土地代金と建物への保証金みたいなのが公から支払われるはずですが、それは、どの段階で支払われるのでしょうか? すでに支払われていて、その分土地が安くなっているのか、実際に削る時の持ち主に支払われるのかが知りたいのでよろしく御願いします。
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私有地を国などが公道として買い上げなどすることを収用と申します。 土地の所有者と国などの話し合いで折り合いがつけば、そこで金銭の授受が行われ拡張工事に取り掛かります。 つまり拡張工事が決定しているということは、この契約は既に終結しているということです。 既に支払われておりますが、それによって土地価格が下がるというのは直結しません。 前面道路の広さは土地価格に少なからず影響いたしますので、逆に売値は高くなってもおかしくはないですね。
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- lv4u
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>>近いうちに道路を拡張することが決定していて、 決定していても、実際の拡張工事が始まるのが半年後か、1年後か、20年後になるか判りません。 だから、ほんとうに拡張工事を始めるときに、その土地を買収すると思います。 なので、その時点での土地所有者が、削られる土地の代金を受け取ることになると思います。 また、路線価を基準にされると思うので、思ったよりも、安く売ることになると思います。 なお、建物については、あらかじめ道路拡張することが判っていたわけですから、その拡張部分を避けて建築するべきということになると思いますし、たぶん建築確認でなにか言われると思います。 ただ、自己責任で道路拡張にかかる建物を建てることは可能だと思えます。でも、拡張工事が始まり、建物を削ることになっても、その費用は何も補償されないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、すでに支払われているのですね。 道路沿いにかなりの件数の売り物件が出ていて選び放題放題なのですが、住居にすることを考えると車の通りが多すぎて騒音に悩まされそうだし、建物は解体して建て直さなければならないので、デメリットも有り、悩ましいところです。