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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基礎段階での配管について)
基礎段階での配管について
このQ&Aのポイント
- 基礎段階での配管についての疑問です。配管と基礎の鉄筋がくっついているため、間を取る必要があるのかどうか知りたいです。
- 配管と鉄筋の間を取るための専用支持具を使わず、鉄筋の端材を使って配管を固定している場合、問題はないのでしょうか。
- 配管と鉄筋の間を空けることの重要性や、鉄筋の端材を使用する場合の問題点について調査したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
建築営業マンです。 ご質問は、おそらく排水の埋設配管についてと想像します。 塩ビ管を使用していると思いますが、この配管が基礎配筋に接している場合、特にその地域の水はけが良くない環境ですと、基礎の鉄筋に将来錆が発生し、コンクリートに悪影響を及ぼす事が想像できます。 最低でも40mm以上のすき間が空くように修正させる事が好ましいでしょう。 この際、鉄筋を緩やかに曲げる(概ね1/6程度の傾斜角)事は問題にはなりません。 配管の支持をするための差し鉄筋については、この差し鉄筋が、他の鉄筋に接していなければ、上記の事ほど神経質にならなくとも、良いようです。 出来れば、コン打設完了時に、コンクリートが完全に固まる前に、抜き取り出来れば、良いのですが・・・
お礼
大変参考になりました。隙間や抜き取りに関して聞いてみます。どうも有難うございました。