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親が私を信用していないのか、それとも親の愛か
来年受験の高校3年生です。 私は管理栄養士の学部に進学予定です。 国家資格の受験資格をもらえるので、学費は140~150万ほどかかります。一人っ子なのですが、授業料が安いのと、少人数が徹底している、研究内容等に興味があるので第一志望は公立なのですが、併願ももちろん考えています。 父は「俺の家は貧乏ったけど、親父は食費を削ってくれてまで大学に行かせてくれたから教育のお金は考えるな」と昔からいってくれました。 しかし、最近奨学金の案内を見せると 「お金のありがたさを知るために奨学金を貰って、自分で返しなさい」 とも言われました。 自分に合う学校を探すために高1からまじめに授業を受けれる落ち着いた大学を探して一生懸命いろんなことをしていていたのに、結局私のことを父は信じてくれてないのかな?と思いました。 このやり取りを矛盾と感じるのはおかしいのでしょうか?
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- sinjou
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口では大きな事を言っても、実際は稼ぐ能力の低い男が大半だと思います。ご自身で奨学金を取れる能力があるなら、自力で大学に進むべきでしょう。時代錯誤かもしれないですけど、義務教育は中学までですし、私の世代(30代)はまだ、高校中退して働く人がやっぱりいましたよ。 親に将来の事を相談したいと思う派の人は、「世代間ギャップ」にぶつかる事を承知で、相談する事ですね・・・ お金を稼ぐのは大変な事でして、大金を稼ぐ能力が有る人は、少ないのですよ。男の方30人に対して、その内1人程度です。
- seki365jp
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自分で返せという発言には驚きました。それぐらいの気持ちで通いなさいというならわかりますが・・・。 お金のありがたみを知るならバイトさせれば済むでしょうし、親のお金で通わせてもらったほうが自分ならありがたいと感じますね。自分で払ったら親への感謝の気持ちなんて感じませんし。しかし親の所得によっては仕方ないのかな?とも思います。 自分の友達で専門学校の学費も車買うにも全部自分でバイト掛け持ちして払ってた人がいました。睡眠時間もほとんどなくて授業中は必ず寝ていてすごく大変そうでした・・・。せっかく通っても勉強が手につかなくなっては困りますよね。どちらにしても生活が苦しいという理由ならば親に罪はないでしょう。
あなたが思ってるより生活がキツイのかもしれませんね。 思ったより学費がかかる事と、奨学金の有り難さを知って、そちらに気持ちがいってる状態なんじゃないでしょうか。 去年と今年の春に大学を卒業した息子達が居ます。 色んな親や息子の友達と話す事があるのですが、奨学金を借り親が返済する所もあれば、子が返済する所と色々です。 でも、返済額の合計は結構大きいですよ。 よく話し合って、例えば年間90万円(よくある私立大学文系)以上の金額(50~60万円)は奨学金で自分で返す、とか。 出してもらえる金額を聞いて、それ以上にかかる分は自分で返済して行くとかにしても良いかもしれません。 決してあなたを信用していないとか、あなたに愛情がないとかではありませんよ。しっかり勉強しているあなたを誇りに感じてるはずです。 でも、多くの家庭にとって、学費は大きな負担なんです。 全額借りて、返済は半々でするとかでも良いかもしれません。 よく話し合ってみて下さいね。
- tryouts
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矛盾ではなく奨学金のパンフを質問者を父親に見せることによって、父親が奨学金の事を知り、奨学金と言う制度があるのであれば質問者さんが返す、つまりは質問者が自分のお金で勉強したほうが将来的にも質問者さんにとって良いだろうと父親が判断されたのではないでしょうか。 私の場合は高3の時に、浪人する事は許さないから、行きたければ奨学金で自分で返すぐらいの覚悟にしろと言われました。 親自身も奨学金で大学に行った事もあるのですが、その親の所得のせいで奨学金の受給資格を全然満たせず、結局現役で行ける学校を急遽選ばざるを得なくなり、国立理系一本から文系・理系問わず受験することに。 結局は第一志望のみ落ちて、滑り止めの国立(後期)を始め、早慶(理系・文系両方)を始め10個程度合格し、その後で父親から言われた言葉が、浪人する事なんて考えるより現役で行くことに専念させるために言っただけで、あと1年頑張りたければ頑張れと。 第一志望の勉強に専念できなくさせらのは誰だと言う思いもあったので、家から絶対通えない、しかも私立の文系に進んでしまいました。 たぶん、私の状況に比べると志望校を変えさせられそうな感じではない分だけましかなと(^^; 奨学金が得られるのであれば、親の意見に関わらず第一志望しか受けずに済んだんですよね。