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言語の認識の仕方
ぴったりのカテゴリーがなかったので、ここに投稿します.テーマはタイトルの通りです. ある方が書いた本に、次のような記述がありました. 私たちは文章を読むときに、まず1文全体を見てから判断する必要がある.これは普段無意識のうちにやっていることだ. 例えば、「彼はいつもは********」の*に文字を入れることを考える.筆者が用意した正解は、「彼はいつもはつらつとしている」である.左から読んで、「いつもは」を固まりと見てしまうのは、思い込みだ.だから、まず1文全体を見なければならない. これを読んだとき、なるほど!と納得しましたが、例えば英語について、次のような意見も聞きました. 英語が左から書かれるには、言語中枢が左脳にあることに原因がある.だから、英語は左から読みながら、文の構造を予測しながら読む方が適切だ.そのためには文法の知識が必要だが. 例えば、 Seeing is believing. Seeingについて.[-ing]が文等にきたときは、名詞句で主語(→次にVがくる)or分詞構文(→次にSVがくる)のいづれかだと予想して、次を読んで判断する.この場合、すぐ後がisなので名詞句で主語. こちらの方が、普段文章を読むときの感覚に近いような気がします.ただ、脳がどう働いているかなんて普段気にしていませんから、このように脳の働きから論じられると、素人の私には判断がつきかねます.現在の言語学、もしくは脳科学ではどちらの考え方が正しいのでしょうか?
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noname#96295
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- nebnab
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