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産業廃棄物業界への転職(アドバイス)
40代の会社員です。 20年以上勤めた会社(技術営業)を退職し、産業廃棄物業界への転職を考えています。 なぜか? いろんな理由はありますが、大きな理由として「究極の環境対策は廃棄物へ行き当たる。」と思うからです。 この業界なくしては、いくらエコだの地球に優しいだのといっても立ち行かない世界的な背景が有ると確信するのです。 この業界で「地球環境保全」の役立ちがしたいと考えています。 営業的なもの、実務的なもの、いろいろ範囲はあると思うのですが、この業界をご存知の方で何かアドバイスがいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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私も40代の会社員でした。最近産業廃棄物業界に転職を果たしました。競争倍率はかなり高かったと聞いています。 さて、高い志を持って入社して現実をみて打ちひしがれる?そんな事は絶対ありません。偏見以外のなにものでもありません。 産業廃棄物=ゴミ=汚い物=人の嫌がる仕事 この公式は全くあてはまりません。業界知識の無さを思い知ってください。 今の日本は環境問題、産業廃棄物の問題はかなり大きな問題となっています。政府はこの問題にかなりの資金を投入してその改善を図ろうとしています。私が入社した会社も例外ではありません。まもなく、大手企業との提携が完了して全国に先駆けてプラントの稼動がはじまります。 その後も多くの一流企業からの引き手処理に追われる毎日となります。この業界は方針をまちがわなければ大変将来性があり、これほどまで多くの一流企業が欲する業態が他にあるでしょうか? 投資資金も億単位の為、公的資金の投入や各規制緩和と政府からの注目も頂いています。私はこの業界全く未経験で入りました。貴兄のような高い志まで持っていたかどうかは不明ですが、それ相当のやりがいと将来性があります。あなたのような高い志を持ってこそこの国全体の課題を解決できるのです。いっしょにがんばりましょう。産業廃棄物業界は有望です。
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こんにちは。 友人に、そっち業界の営業をやっていたひとがいます。 ぶっちゃけ、そちらの業界は、同業にわたりをつけて相互に協力しあったりすることがおおいらしいのですが(処分場をもっていたり、運搬を(運ぶものが有害物だったりすると許可とかがいるらしいです)委託したあったり)、昔からその業をやっている、いわゆる老舗の会社は、右翼やヤクザまがいの団体の息がかかっているところも多いらしいです。 建築業界でも、田舎のほうでは、いわゆる「ルール」をしらずにそこで物件を受注しようとすると、怖いおにいさんたちがやってきて現場にいすわり、ことをあらだてお金をとろうとすることもあったりしますが、廃棄物業界でもそういうことはあるみたいです。 また、かなりしっかり設備をととのえてちゃんとやっているところでも、地域住民の偏見が根強く、苦労することもあるみたいですよ。 くわて、法律や条例の改正、規制物質の変更が激しいので、友人はいつも勉強におわれていました。30すぎると物覚えが悪くてまいったよー、なんていってましたね。 あと、彼いわく、最終処分場をもっているところはやっぱりつよいよ、とのことでした。
お礼
アドバイスくださいまして、ありがとうございます。 ご友人は、偏見や縄張りの中で、ご苦労されているのですね。 法がらみの勉強も必須だと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
- sdfsdfsdfs
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きっとそういった業界に転職されたら、裏事情を知ってしまってガッカリすると思いますよ(笑) その業界が悪いとは言いませんが、あなたのような崇高な気持を持って転職したら打ちひしがれてしまうかもしれません。 詳しいことは書けませんが…。 まあ、それを知るために転職されるのもひとつの勉強かもしれませんね。
お礼
早速のアドバイス、ありがとうございます。 「がっかりする裏事情」ですか・・・。 どのようなものか気になりますが、現職の「業界」にも「裏事情」があります。 きっとどんな業界、産業にもあるのかな?と思います。
お礼
アドバイスを頂き、ありがとうございます。 同じ年代で、私が考えていることをすでに実行されているということで、正直驚きました。 私もこの産業は「将来性があるのではないか?」と思って、ここに質問をさせていただいたので、少し元気をいただいた気がします。