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アンコの商売?
先日知人の不動産会社を通して中古マンションを購入しました。 その知人は、私側(買主側)に入っていただいたのですが、実は3年ほど前もその知人を通して物件を購入した際、仲介手数料をマケて頂きました。別に今回手数料をマケてもらおうという気は無かったのですが(ちょっとマケてくれると嬉しいなぁ…とは思ってました。)、その知人曰く、『今回はアンコの商売になるから、手数料はゴメンネ!』と言われました。払うものは当然なので払いますが、知人が言うてた『アンコの商売』って何ですか? 専門用語なのでしょうか? ご存知の方いらっしゃったらお教え下さい。
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通常ならば、1社で売主側、買主側の両方の仲介をするか、売主側の業者が1社、買主側の業者が1社の2社で仲介をするところが、3社以上が仲介に入っているということです。 あなたの知人はあなたの仲介業者なのでしょうが、その知人が物件の情報を仕入れた業者は売主から直接依頼された業者でなく、さらに別の業者から情報を仕入れていた。というようなケースです。 つまり仲介業者の数が多いわけです。業者の数が多くても、手数料の額は最大でも売主、買主双方から3%+6万円ずつですから、業者の数が多くなると1社あたりの取り分が減るわけで、値引きは勘弁してくれということです。 この場合、売主、買主双方からの手数料の合計を全部の業者で按分するか、あるいは売主側の手数料は1社が取り、買主側の手数料を2社で按分するとか、分け方はケースバイケースです。 マンション1戸の売買ならどれほど多くの業者が入る事はありませんが、もっと額の大きな取引であれば、もっとたくさんの業者が入っていることもあります。
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- penpen2007
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こんにちは、はじめまして。 調べてみたのですが、どうやら不動産業界の専門用語のようです。 詳しい説明が載っているサイトがあったので貼っておきますね~。 http://zyutaku.seesaa.net/article/17627909.html http://ehousing.blog95.fc2.com/blog-entry-2.html
お礼
こんなサイトがあったんですね! よく分かりました。 ありがとうございます。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 確かに契約時に知人も含め三社の不動産屋さんが来てました。 要するに売り側に2社入ってたわけですね。 で、売り買いの合計手数料を3つ?で分けたわけですね。 理解できました。有難うございました。