- ベストアンサー
家族との関係について
- 独身で母親と二人暮らしをしている私。母親との関係がうまくいっていない。
- 母親は自分が常に正しいと思っており、ほとんど謝らない。決め付けたような言い方もする。
- 最近は家庭で落ち着かず、会話も少ない。どうしたらいいか悩んでいる。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No1です。 なるほどわかってきました。あまり嬉しい話ではないかも知れませんがやはり現段階で見つめなおしてもらうというのは難しく、お母様の年齢を考えても「してあげている」感覚をなくす事や自分がいつも正しいという考え方を変えるのは困難な気がします。それでも出来るだけストレスを少なくして一緒にくらすなら常にyellow-manさんが折れるしかないと思います。ただおすすめはしません、やはり帰ってきて最も落ち着くべき「家」でストレスにさらされ続けるのは本当に苦しいものですし…。 当面は出来るだけお母さんに優しく接して口論は自身が折れることで避けていればもしかしたらおのずとお母さんもスタンスを変えてくれるかもしれません。お互いに極論を言っているとコミュニケーションをとることすらためらわれるようになりますからそれは避けた方が良いでしょう。 非常に難しい問題ですね、自身が悩んでいるときもあればお母様が悩んでいるときもあるでしょう。 個人的には前述のように一度離れることが簡単だと思いますが、「常に折れるのも敬うのも自分が先に」と思いつつ様子を見てみるのもいいかもしれません。 あまりお力になれませんでしたが気負い過ぎずにがんばってください。
その他の回答 (1)
- esagakari
- ベストアンサー率44% (22/50)
経験上の意見ですが結論から言って「状況が許されるならば一度離れて暮らす」のが良いと思います。一緒に住むとわからないありがたさもありますし、親子の場合、時としてお互いに敬意を払って一緒に住む事が難しいときもあります。お母さんにとってyellow-manさんは一生息子ですから謝罪や自分が折れることは難しいのかもしれません。であればこのまま徐々に関係を悪化するよりもお互いに見つめなおす時間があったほうが先を考えればよいように思います。人間老いますからいずれ経済的にも物理的にも援助が必要になるときは必ずきます。その時にお互い仲が悪いんじゃ目も当てられないことにもなりかねませんし。 むしろいつか親御さんが衰えたときにお互いにいてよかったと思える方が今は大変でも良いような気がします。多少の期間離れたからといって切れるような家族の絆ではないでしょうから…。
補足
できれば、一緒には暮らして生きたいのですが、母は、話がこじれると、いつも別々に暮らそうと、やや投げやりみたくそういいます。 私は、もう少し、自分自身を見つめてくれて、どうしたら解決できるかを考えてくれたらと思うんです。どうしても、極論を言ってしまい、お互いに十分に話し合いにならないんです。 母親は、いい人なんですが、「してあげている」という意識が強いんです。これだけしてあげているのに何で、口応えするのかと。そう思っているはずです。母も63歳ですし、今は、わりと元気ですが、この状況がストレスを与えて、健康を害してもいけないとも思いますし、わたしも、ストレスがあって。
お礼
遅くなりましたが、アドバイス有難うございました。私の方からなるべくは、折れるようには接しているつもりですが、ただ、時には、気分の悪いときもありますから。なかなかです。今は、母も少し変わってきたというか、そんな素振りを感じられます。いつも、母には言っているんですが、お互いさまで、お互いが変わろうとしなければまた、同じことの繰り返しだと。時に折れながらも、話し合い、コミュニケーションはとらないといけないとは思っています。 私にアドバイスをくれたのは、esagakariさんだけでした。 私自身、話を聴いてくださったことに対して、感謝いたします。気持ち的に少し、楽になりました。有難うございました。