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家族との関係に悩む高校生の私が感じる複雑な思いとは?
- 私は高校3年生で、家族6人で暮らしています。しかし、小さい頃から祖母との関係が悪く、辛い思いをしてきました。祖母は私の成績を褒めず、いつも上を目指せとしか言いません。部活でのストレスも理解してもらえず、受験期には志望校に落ちろとまで言われました。それに加えて、祖母が私や両親を責める言葉を吐くこともあり、とても辛いです。しかし、私は祖母を憎むことができません。彼女は私の家族の一員であり、喜んでくれることもあります。しかし、私の意見を受け入れてくれないことに悩んでいます。私は県外の大学に進学したいのですが、心配なのは弟が同じような悲しみを味わうことです。
- 私は高校3年生で、家族6人で暮らしています。ところが、私と祖母の関係は良くありません。小さい頃から彼女は私に対して厳しく接してきました。私がいい成績を取っても褒めてくれることはありませんでした。学校での部活での辛い思いも理解してもらえず、さらに受験期には志望校に落ちろと言われました。私は両親を責められることに我慢できません。しかし、祖母のことを憎むことはできません。彼女は私の家族であり、私のために喜んでくれることもあります。ただ、私の意見や感情を理解してもらえないことが悩みです。私は県外の大学に進学したいのですが、弟が同じような苦しみを味わう可能性もあります。
- 私は高校3年生で、家族6人で暮らしています。しかし、私と祖母の関係は複雑です。私は小さい頃から祖母に対して嫌悪感を抱いていました。彼女は私がいい成績を取っても褒めてくれず、受験期には志望校に落ちろとまで言いました。私が意見を言っても受け入れてくれないことに悩んでいます。しかし、祖母のことを憎むことはできません。彼女は私の家族であり、私のために喜んでくれることもあります。私は県外の大学に進学したいのですが、弟にも同じような辛い思いをさせたくありません。
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No.1で回答したものです。 お礼ありがとうございます。お礼を読んで、もう少し思うことがありましたので、蛇足ではありますが再度書き込みします。 あなたを「でしゃばり」と言ったのは、半ば冗談です。気を悪くなさったのならごめんなさい。 あなたがでしゃばるのではなく、おばあちゃんが親の悪口をあなたに言ってくる、とのことですね。 これを知って私はあなたの悲しみが解りました。 私は4世代同居の大家族で育ちました。そして老人世代が壮年世代の悪口を私たち幼年世代に言うのです。 あなたと同じように、腹立たしく悲しい気持ちになりました。片方の味方をすれば片方の悪口に賛成することになる。そんなことはできない。私にとってはみんな私と血のつながった祖父母であり、父母です。子供の身としてとても悲しかったです。 幸いと言うか、私の家族の老人世代には一緒に悪口をいう仲間がいました。それは家族に中の同じ世代だったり、親戚や近所の老人仲間であったり。とにかく私が同調しなくても彼ら老人たちは孤独ではありませんでした。 私が相手しなくてもよかったのです。 たまに反論すると、老人世代は「フン!親の味方をして!」などと捨て台詞を残して立ち去る、といった具合でした。 私がだんだん悟ったのは、それは老人世代の嫉妬だということです。 どんなに孫を可愛いと思って育てても、子は最終的には親の味方であって祖父母の味方ではない。 赤ちゃんの頃にはあんなに面倒を見たのに、結局一番大事に思うのは親であって祖母ではない。そのことへの嫉妬が悪口になるのでしょう。 自分だって子供を育てたんだから、親として子の尊敬と愛情を一身に受けた頃があったのです。 今、孫が自分の親を一番に愛するのは当然、ということがどうしてわからないのか不思議ですが、たぶん理屈でわかっても、嫉妬の感情は理屈ではないので抑制できないのでしょう。 私は10歳くらいから大人になるにつれて上に書いたような老人世代の心理を自分なりに理解しました。 家族の中で悪口を言っているのは悲しいことです。 でも、家族だからと言っていつも仲良く楽しく愛情あふれていることはできません。 人と人の間には、いつでも感情の軋轢があります。 それでも他人と違って、心の底から嫌いになったり憎み合ったりすることはまれです。 ケンカをしたあとでも別のことで笑い合ったり喜びあったりすることが自然にできるのが家族の不思議さだと思います。 そういう家族をあなたは愛していらっしゃるし、大事に思っていらっしゃる。だから悪口はよけいに悲しい。 でも、大丈夫。 家族と言うのは、そういう喜怒哀楽を含めて家族です。ぶつかり合ってもまた元通りに仲良くなる、それが家族の良さです。 感情豊かに表現できるのが家族のよいところですが、相手が高ぶっているときは、そっと引いてみる。「おばあちゃんは今誰かに気持ちを解ってほしいんだな」と思ってみる。反論も賛成もしなくていいから、ちょっとお年寄りに同情してみる。老人は誰でもちょっとさびしいんですよ。 でも、その役割があなたに荷が重いなら、逃げて構いません。責任を負うことはありません。あなたはまだこれから成長して大人になる人なんだから、重すぎる責任を負う必要はないです。逃げましょう。 ついつい長くなりました。あなたの優しさとしっかりした人となりにふれて、老いの繰り言のような回答をしてしまいました。ごめんなさい。
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- 783KAITOU
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高校3年生の女性に対していうにはキツイ言葉ですが、あなたの気持ちに合わしたようなアドバイスは将来あるあなたのためになりませんので、ストレートに申し上げます。 あなたは、進学のために家を出られたあとのことは一切考えなくて良いのです。あなたの立場で与えられた環境の中でやるべき事に集中して実行することが一番大切です。あなたが家を出られたあとの家族問題、家庭の中のことは両親の責任の下で執り行われます。あなたは、あなたの責任と義務を果たせば良いのです。あなたに何とかしてくれないか、とか、どうにかならないだろうか、というように家族から頼まれたときに、その案件解決にチカラを貸してあげれば良いのです。 今のあなたの考え方は、まるで家長のようです。家の家族関係についてあなたが出られたあとのことを色々心配されています。これは一見優しい乙女心の表れのように錯覚しますが、実は錯誤のものの考え方が原因です。失礼ながらあなたのご質問文書を読む限り、色々と矛盾があります。最初から最後までです。これはどうしてそういう考え方になるのかを、文面から探っていくと、あなたが嫌いだと仰っている祖母のものの考え方、つまり、「感情にまかせた威張り型のものの考え方」を自然の内に受けとっていらっしゃることが分かります。 だから矛盾したことが出てくるように思います。あなたは高校3年生ですが、その社会的な立場とか家庭での人間関係の自然な序列を飛び越えて家族の事を案じていらっしゃいます。単に案じるのではなくて、こうあるべきだというあなたの恣意的な思いがそこに絡んでいます。ご自分の力ではどうにも出来ないにもかかわらずです。又、母親に祖母とのことを相談した、という事はお書きになっていません。 これから大学で学び、やがて社会に出て行かれるあなた。女性の心情の能力の発揮の妨げになるのと同時に、言葉だけで中身の無い人間にならないために「威張り型のものの考え方」は即刻中止されるべきだと感じました。これがなければ人受けも善く信頼されるタイプですので残念です。
- hinamisan
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おばあちゃん、でしょ。 適当にあしらっておきなさい。 反論なんかしちゃだめ。ムリ。 だって、あなたの3倍以上もその論理と性格で生きてきているのよ。変わるわけない。脳細胞に成長する余地が残ってないもの。 古いコンピュータみたいなもので、蓄積した古い情報でいっぱいで新しい情報は入らない。古い情報を検索してアウトプットして言い張るだけ。変わるなんてムリだけど、買い替えるわけにも廃棄するわけにもいかないしね。 あなたが身につけるべきは自分と合わない人を適当にあやすテク、円満にスルーするテク。 人生にも役立つテクニックだから、おばあちゃんはいい練習台だと思う。他人と違って、少々失敗しても人間関係が完全に壊れることはない。 おばあちゃんがいろんなことを言っても、ほんとにあなたに落ち度がある場合は別にして、自分を責めないこと。おばあちゃんが機嫌が悪いのはあなたのせいじゃない。おばあちゃんは機嫌の悪い人なんだ、とおばあちゃんを受容してあげること。 だいたい、祖母-子-孫の関係で、板挟みになるらなら親が板挟みになるべきです。親を差し置いて孫がしゃしゃり出て板挟みなるなんて、出しゃばってはいけません。 あなたも言ってるように、おばあちゃんも孫が基本可愛いのね。 「構いたい」と「言いやすい」と「思い通りにしたい」が一緒くたになって言いたい放題だし、反論されるとはるか年下に言い負かされるのがイヤで抑制がきかなくなる。 だから、「ハイハイ」と言って逃げるが勝ち、とばかりに逃げ去りましょう。 弟は弟で自分なりのスルーのテクを身につけるから、そこまであなたが心配したり、責任感じたりすることはないですよ。家族みんなの面倒をみようとしなくていいです。 それは、あなたの両親や同居している「叔母」の役割です。 あなたは家族の中で「子供」なんだから、子供の役割は自分の人生をよりよく生きる努力をすること。 当面あなたの課題は「大学入試」、それから、社会人になって自分の人生を築くこと。 人の心配、家族の心配は、自分の頭のハエを追えるようになってからです。
お礼
俯瞰的に家族を見ていたのかもしれません。全部を把握しきっているようなつもりで。全然そんなことなかったのに。私がすればなにか変わるんじゃないかみたいな甘い考えで。 祖母と面と向かって言い合いばかりして私は祖母の考えを一つも受け入れてはこなかったのではと思ってきました。本当に私はまだまだ子供だし、失礼なことばかりしてきたと反省しています。社会ではこんなんじゃだめですよね。祖母のことをちゃんと受容できるような人間になります。 回答ありがとうございました。 ちなみに私がでしゃばっているのではなく祖母が両親の悪口を聞かせてくるだけです。
お礼
感情に任せた威張り型のものの考え方ですか…、普段論理的にものを考えるようにしていますが、元々はそうかもしれません。短気で怒りやすいですし。これから治していくように心がけます。ただそれは祖母の影響だけでなく、なんというか選民思想のようなものが私の中に根付いているからかもしれません。結局これは家族の問題ではなく私自身の問題なのではないかと思ってきました。ただ、理解していただきたいのは私は家族がなにより大切ですし、心配もしています。それが上から目線の物言いだと言われてしまえばそれまでですが…。 回答ありがとうございました。