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ミクロ経済学の参考書 (事例を多く含んだ)
はじめまして。現在大学3年生で公務員を目指しています。 それで、今、私は大学の公務員試験受験団体に所属しており、6月から1年生を対象としてミクロ経済学の講義を担当することになりました。1年生なので、経済に興味を持ってもらえるような講義にしたいと考えています。 予備校のビデオのように、効用からやっていくつもりですが、それだけでなく、現実社会にミクロ経済が生かされているというのを紹介していきたいと考えています。 1年生でも抵抗なく読め、ミクロ経済の事例を豊富に紹介している本がありましたら、紹介していただきたいです。 よろしくお願いします。
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- komimasaH
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回答No.1
スティグリッツの入門経済学の第一章「自動車産業と経済学」は、ミクロとマクロの両面から観た議論を載せています。 すこし厚い本でよければ、同じ著者のミクロ経済学が同じ出版社から出ています。 省末の問題の模範解答は前者については全章、後者についてはほぼ半分がスタディ・ガイドとして読めます。 http://www.toyokeizai.co.jp/pub/st/index.html