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不器用さ
私はよく他人から不器用、不器用といわれます。 話すことの不器用。 思ったことを論理的に素早く伝えられない。要点を押さえた表現が出来ない。「カラマーゾフの兄弟」の大審判の場面みたいに小説1ページくらいの量で延々と独白してしまうから周りをうんざりさせてしまう。逆にメモを作ったりするとこんどは的確に伝えたいと焦って声も小さくなる。滑舌が悪いから「聴こえない!」って言われる。しかも耳が悪いから相手のいうことも咄嗟に聴こえない。 集中することの不器用。 特定の人と話していると周りが見えなくなるからよく周りが帰る準備をしているのも気づかない。ぜってー社会で失敗しそう。 想像力の無さ。 たまに場の空気が読めないことをノー・アルコールで言ってしまう。いわんやアルコールが入ったときをや。イベント運営のときに誰かとアポを取る準備が一番苦手。下手するとむこうの意見をうまく汲み取れず、「想像力ねえのは本当に頭が悪い証拠」って言われてしまう。 コミュニケーションとれない。 いっつも寡黙になってる。ひとりとの会話だったり、大勢相手の発表だったりはうまくいくんだけど、6人から20人くらいの話し合いになるととたんに引きこもってしまう。話したいと思ったときに限って、他の人に先を越されてしまうし、話しても前述のような感じだから周囲がいらだってるのが目に見える。 私は社会不適合者なのでしょうか。
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- aoren1116
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話そうとしているときのことばかり書いてありますが、コミュニケーションは発信と受信と両方あります。発信がうまくいかないタイプなのかもしれませんが、上手にできる人と比べては、落ち込むだけです。 あなたは受信上手でしょうか。他人の話をよく聴ける人ですか。受信とは、他人の話を聴いていればいいのではありません。いかに相手が話しやすい環境をつくるか、単に相槌を打てばいいのか、それなりに返答すればいいのか、そういうことを考えながら耳を傾けなければなりません。 落ち込む前に、努力をしましょう。コミュニケーション上手な人は多かれ少なかれ努力しています。社会不適合者になるのは簡単です。そういった努力をやめればいいわけですから。