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手作りラジオが鳴らない!

6石ラジオを自作したのですが鳴りません!「サー」という音はなって、バリコンを動かしたら時々ノイズの強い場所はあるのですが、肝心の放送局は聞こえません。 これはバリコンやコイルを調整して直るのでしょうか? それとも根本の配線やはんだが悪いのでしょうか・・・。

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  • joshua01
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回答No.3

こんにちは。 楽しい工作ですがお悩みのようですね。 このような問題の場合、原因にもいろいろあり、文章や会話だけではなかなか解決しにくいのですが、私の経験から精一杯アドバイスさせていただきましょう。 ○ 他の方のアドバイスにもあるとおり、まずは配線のチェックです。じっくり照合し、部品も間違っていないか(1KΩのところに10KΩがはまっているなど)もチェックしてみましょう。キットならばうまく動かない理由の9割以上が配線ミスです。 ○ さて、一方で、「バリコンを動かすと雑音が出る」というのは大変に明るい状況です。  ラジオは、大きく分けて、電波を扱う部分(入り口側。高周波・中間周波回路。6石のうち、4石くらいかな)と、音を扱う部分(出口側。低周波回路。2石くらいかな)とに分けられますが、バリコンは電波の一番の入り口近くにあり、スピーカは音を扱う回路の一番の出口にありますので、正しい性能かどうかはともかく、何らかの信号は全体を流せているようです。 (部品に異常があるほか、配線にミスがあると、何も鳴らない場合が多いので、例えばトランジスタに故障が起きている可能性は極めて低い。) ○ 一方、キットの場合、調整する場所はほとんどないのが普通です。ドライバーで回せるようになっている「中間周波コイル」でさえ、通常は調整しません(調整済で動かさないように指示されていることも多い)。もっとも、取扱説明書に、調整の指示があるのなら、それに従うのですが、その前に・・・・ ○ とにかく外に持ち出してみましょう。そして、説明書に「アンテナ線をつなぐ」の指示があれば、1m程度以上のコード(この場合は長いほどよい)を指定の端子につないでみましょう。ラジオの電波は室内では急激に減衰し、ラジオ回路としては正常でも何も聞こえないという状況になりやすいです。 さらに、「アース端子」(あるいはアンテナアース端子)がある場合、そこに指を触れてみると感度が上がることも多いです。 さてさて、いかがでしょうか。 キットの場合、キット自体が不良品であった場合でも、製作中に部品をこわしてしまった場合と区別が付きにくく、そもそも「うまく鳴らない」原因を単純に説明するのは難しくてなかなか良い助けにならない可能性もありますが、お役に立てば幸いです。

その他の回答 (2)

noname#47050
noname#47050
回答No.2

懐かしいですね、私も作りました。 まずは配線チェックです。お話しの通りです。必ずやって下さい。キットならば部品図と比べて正しいか見ます。それと半田チェックです。隣の配線と繋がってたりしてませんか? 次に、テスタは持ってますか?あるなら各トランジスタのバイアス電圧を測り、それらしい値になってるか見て下さい。おかしかったら、その周辺の配線をチェックします。 感触的には、バリコンを動かしてノイズが入るのでしたら調整の問題だと思います。

noname#58790
noname#58790
回答No.1

6石であっても、アンテナは付けてベストな状態、 試験は屋外(庭やベランダ)でやって下さい。 コイルを調整して直るのでしょうか? これ、スーパーですか? http://www.ja8atg.com/radio/7TR-radio/index.htm かなり、いけませんわ。これは。^^